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あぐりキッズスクール

JA熊本市は、子どもたちに体験を通して農業や食の大切さを学んでもらおうと「あぐりキッズスクール」を開校しました。
今年も女性部、青壮年部と協力しながら、田植えや稲刈り、野菜や果物の収穫体験などの開催を予定しています。

計画出荷で有利販売/JA熊本市夢未来みかん出荷協議会

 JA熊本市柑橘部会は9月5日、熊本市西区河内町のJA夢未来柑橘選果場で、今年産の有利販売に向けて、2017年産夢未来みかん出荷協議会を開きました。生産者と取引市場15社、行政、JA関係者ら約450人が集まり、生産状況や販売対策を確認しました。露地温州総合計で出荷量2万1500トン(前年比10%増)、消費地から要望される中晩柑総合計1600トン(同2%増)を計画します。年末商材の尾崎温州を含む中生果は、計1300トン(同1%増)の計画です。

 17年産の生産経過は、生産量の安定・数量確保のために計画的な着花(果)対策・新梢管理に努め、高品質みかん作りに向けてマルチ被覆方法の改善やフィガロン乳剤の散布、病害虫の適期防除による生果率の向上に取り組みました。今後は、仕上げ摘果・樹上選果、腐敗果防除、家庭選果の徹底を図ります。

 販売対策は、市場・消費地の期待に応えられる産地を目指し、消費地の要望に応じた的確な生産量の把握と計画的な集出荷を行い、消費宣伝活動の実施に取り組みます。

 中川晃一部会長は「今年は花つきが遅く心配もあったが、生産者が『団結』し対策を行ってきたため順調な生育状況だ。最後まで生産管理を徹底し、計画出荷と有利販売を目指そう」とあいさつ。市場代表者が決意表明を述べ、片山博文青年部長と部員による力強い掛け声で、ガンバローコールを集結者全員で行いました。

柑橘部会表彰者(敬称略)

中晩柑=藤森澄春(白浜支部)
集結者全員でガンバローコール
集結者全員でガンバローコール
中晩柑の部表彰者の藤森澄春さんと宮本組合長(右)
中晩柑の部表彰者の藤森澄春さんと宮本組合長(右)