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あぐりキッズスクール

JA熊本市は、子どもたちに体験を通して農業や食の大切さを学んでもらおうと「あぐりキッズスクール」
を開校しました。今年も女性部、青壮年部と協力しながら、田植えや稲刈り、野菜や果物の収穫体験などの
開催を予定しています。

麦種子検査で厳選出荷

整粒歩合を入念にチェックする検査員
整粒歩合を入念にチェックする検査員

 JA熊本市は、JA管内の麦種子検査を行い、JA農産物検査員が入念に検査しました。管内の小麦種子作付面積は57.9ヘクタール(うち原種1.9ヘクタール)で、「ミナミノカオリ」「チクゴイズミ」「シロガネコムギ」を栽培。26日から8月上旬にかけて検査員による厳正な検査を行い、合格した麦種子を県下に供給します。

 7月28日は、熊本市南区画図町の画図支店で、健軍地区の3戸が持ち込んだ「シロガネコムギ」と「ミナミノカオリ」麦種子1283袋(1袋30キロ)を検査。抽出した麦種子のサンプルを専用の皿に載せて整粒歩合、虫の被害粒や未熟粒の混入などを確認しました。検査の結果、合格6トン、1等20トン、2等14トンと格付けし、荷受けした麦種子すべてが採用種子となりました。

 検査員の木村仁さんは「今年の麦種子は、一部充実不足や降雨後の収穫による退色があったものの、収穫時の天候に恵まれ、品質・収量良好。」と講評しました。