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あぐりキッズスクール

JA熊本市は、子どもたちに体験を通して農業や食の大切さを学んでもらおうと「あぐりキッズスクール」
を開校しました。今年も女性部、青壮年部と協力しながら、田植えや稲刈り、野菜や果物の収穫体験などの
開催を予定しています。

麦種子目ならし会

入念に格付け基準を確認する検査員
入念に格付け基準を確認する検査員

 JA熊本市種子部会は7月7日、麦種子検査の格付け基準を確認するため、目ならし会をJA本店で開きました。JA農産物検査員は、麦種子サンプルの粒の形や色などを一皿ずつ観察。検査は26日から始まります。

 JA管内では、清水、竜田、健軍地区の生産者18人が57・9ヘクタール(うち原種1・9ヘクタール)で「ミナミノカオリ」「チクゴイズミ」「シロガネコムギ」を栽培します。普通麦と圃場(ほじょう)を区別して栽培する麦種子は、収穫前の2回の圃場審査と収穫後の種子検査に通ることで麦種子になります。

 白井勇部会長は「29年産は、例年に比べて作付け時期に雨が少なく、天候に恵まれた。また、4月中旬の適期防除対策がしっかりと行えたため、収量・品質共に良好に仕上がっている。」と話しました。