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あぐりキッズスクール

JA熊本市は、子どもたちに体験を通して農業や食の大切さを学んでもらおうと「あぐりキッズスクール」を開校しました。
今年も女性部、青壮年部と協力しながら、田植えや稲刈り、野菜や果物の収穫体験などの開催を予定しています。

児童が「大豆名人」と大豆の種まき

「大豆名人」と児童が一緒に大豆の種まきをしました
「大豆名人」と児童が一緒に大豆の種まきをしました

 大豆の栽培を通して、子どもたちに農業の大切さを知ってもらおうと、熊本市秋津地区の大豆生産者4人とJA熊本市湖東支店女性部味噌クラブ2人は5日、熊本市立秋津小学校3年生81人と大豆の播種を行いました。

 生産者らの指導のもと、児童らは学校内にある畑で、「大きくなあれ」と声を掛けながら、大豆「フクユタカ」の種を2粒ずつ等間隔に播きました。

 播種後の質疑応答では、大豆の芽が出る時期や今後の栽培管理について児童らから質問されました。「大豆名人」という愛称で親しまれる大豆生産者の榮田芳則さん(68)は「播いた大豆は天候に恵まれると5日ほどで芽が出る。それまで、猫や鳥などの動物に種が食べられないようにしっかりお世話して欲しい」と児童らに呼びかけました。