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あぐりキッズスクール

JA熊本市は、子どもたちに体験を通して農業や食の大切さを学んでもらおうと「あぐりキッズスクール」
を開校しました。今年も女性部、青壮年部と協力しながら、田植えや稲刈り、野菜や果物の収穫体験などの
開催を予定しています。

花菖蒲出荷シーズン迎える

今年も良好な仕上がり
今年も良好な仕上がり

 JA熊本市出水支店花卉部会は20日、花菖蒲(はなしょうぶ)の出荷シーズンを迎え出荷査定会を開きました。出荷初日は、12ケース(1ケース花100本・葉250枚)を、札幌から鹿児島まで全国各地に出荷。4月下旬から5月下旬にかけての最盛期には、日量50〜60ケース(花6000本)を見込みます。

 花色は、濃紫、薄紫、初霜(白)の3種。熊本市江津湖水系の豊富な湧水で育つため、発育が良く、高品質だと市場からも好評価です。2017年産は、3月下旬に気温が上がらず、出荷に若干の遅れが生じましたが、例年通りの良い仕上がりとなっています。

 部会(生産者4人)では、2人が花菖蒲(0.65ヘクタール)を生産する他、シマフトイ、オクラレルカ、縞ガマ(しまがま)などを栽培。田畑一之部会長は「出荷を無事迎えられて安心すると同時に、これからの最盛期に向けて頑張ろうという気持ちになる。」と、抱負を語りました。6月上旬まで出荷は続きます。