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あぐりキッズスクール

JA熊本市は、子どもたちに体験を通して農業や食の大切さを学んでもらおうと「あぐりキッズスクール」を開校しました。
今年も女性部、青壮年部と協力しながら、田植えや稲刈り、野菜や果物の収穫体験などの開催を予定しています。

大玉スイカ出荷始まる

試食して出荷日を話し合います
試食して出荷日を話し合います

 JA熊本市園芸部会北部支部は大玉スイカの出荷を3月22日から始めました。3月21日の出荷査定会では、生産者、JA熊本経済連、取引市場が集まり、スイカの品質や糖度を確認し初出荷日を決めました。部会長は「今年は例年に比べて10日ほど前進出荷となっている。早めにPRして消費者に出荷が始まったことを知ってもらい、消費量を確保したい」と話ます。

 同支部は生産農家約180戸が出荷。収穫の目印となる着果棒の使用徹底により、収穫までの日数を正確に把握し、内容の均一化、秀品率の向上に取り組んでいます。

 JA熊本市北部選果場では、内容、品質を検査する次世代型選果機による選果で安定した品質のスイカを出荷します。

 2017年産出荷量は6月下旬まで約4000トンを計画。最盛期は4月末で日量25000玉を見込みます。品種は「春のだんらん」「春のだんらんRV」「夏のおもてなし」「三男坊」の4品種です。