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あぐりキッズスクール

JA熊本市は、子どもたちに体験を通して農業や食の大切さを学んでもらおうと「あぐりキッズスクール」
を開校しました。今年も女性部、青壮年部と協力しながら、田植えや稲刈り、野菜や果物の収穫体験などの
開催を予定しています。

ナス出荷開始に向けて意思を統一

ナスの出荷規格を確認する生産者
ナスの出荷規格を確認する生産者

 全国有数のナス生産地であるJA熊本市茄子部会は9月16日、出荷開始に向けて出荷説明会を熊本市南区会富町のJA広域野菜選果施設で開きました。集まった生産者約100人は、高品質出荷を目指し、出荷方法や規格、生産取り組みを確認。出荷は21日から始まります。2016年産は1万2160トンの出荷を計画。

 小山永治部会長は「昨年産は震災の影響による選果施設の故障など苦労したが、市場の協力もあり無事出荷を終えることができた。今年産も消費者に満足してもらえる良い品物を市場に届けたい」と話しました。

 出荷方法は、朝収穫や家庭選別の厳守、収穫後の取り扱いなどを設定。虫取り粘着シートの使用や天敵を活用した防除の確立、栽培管理の記録徹底など部会の取り組みを確認しました。

 商標「肥後のでこなす」、品種は長ナスの「筑陽」。つやとボリューム感が特徴で、あくが少なく甘みがあり色々な料理に使えます。部会では163戸の生産農家が76ヘクタールで生産します。