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  4. タケノコ出荷最盛期 JA熊本市芳野筍部会

あぐりキッズスクール

JA熊本市は、子どもたちに体験を通して農業や食の大切さを学んでもらおうと「あぐりキッズスクール」
を開校しました。今年も女性部、青壮年部と協力しながら、田植えや稲刈り、野菜や果物の収穫体験などの
開催を予定しています。

タケノコ出荷最盛期 JA熊本市芳野筍部会

 JA熊本市管内の芳野地区にて、タケノコの出荷が最盛期を迎えています。同地区で育つタケノコ「孟宗竹(もうそうちく)」は粘土質の赤土で育ち、白くて柔らかくエグ味が少ないのが特徴です。4月12日時点で日量4トンを地元市場や、県外市場では山形県、加工用のタケノコを鹿児島県に連日出荷。4月下旬まで続き、総出荷量120トンを目指します。
 25年産は表年にあたる年ですが、例年に比べ気温が低い日が多かったことでタケノコの生育が遅れ、4月上旬まで収穫量が少ない状況が続いた為、高単価を維持しており、販売は順調に進んでいる。年末から影響が出ているイノシシによる被害に対しては、電気柵や金網での対策を続けます。
 JA熊本市芳野筍(たけのこ)部会は28戸の生産者が朝早くからタケノコ掘りに汗を流しています。JA経済連で定めた出荷規定に則り、3Sから3Lの大きさを2キロ、4キロ、10キロ箱に選別。集荷されたタケノコは併設された冷蔵庫で保管し、鮮度を保ったまま出荷されます。