あぐりキッズスクール
JA熊本市は、子どもたちに体験を通して農業や食の大切さを学んでもらおうと「あぐりキッズスクール」
を開校しました。今年も女性部、青壮年部と協力しながら、田植えや稲刈り、野菜や果物の収穫体験などの
開催を予定しています。
ミニデイで地元小学生と交流 JA熊本市助け合いの会ふれあいともあいの会参加者は、食に関する紙芝居を鑑賞した後、レクリエーションで交流を深めました。利用会員は、児童らと叩いてかぶってジャンケンポンやカードゲームを楽しみ、笑いの絶えない時間を過ごしました。 ふれあいともあいの会は協力会員11人がボランティアで、ミニデイサービスと子育て支援の活動に取り組んでいます。現在の利用会員は約40人。同会の瀬上カチ子会長は「子どもたちと触れ合うことで、高齢者も元気になれる。今後もJAと協力して、地域に密着した活動を行っていきたい」と話しました。
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