1. トップページ
  2. JAのサービス
  3. 各種サービスからのお知らせ
  4. トピックス
  1. トップページ
  2. 体験!食づくり
  3. トピックス
  1. トップページ
  2. トピックス
  3. みその作り方を学ぶ 小学生にみそ贈呈 JA熊本市女性部供合支部
  1. トップページ
  2. トピックス
  3. トピックス
  4. みその作り方を学ぶ 小学生にみそ贈呈 JA熊本市女性部供合支部

あぐりキッズスクール

JA熊本市は、子どもたちに体験を通して農業や食の大切さを学んでもらおうと「あぐりキッズスクール」を開校しました。
今年も女性部、青壮年部と協力しながら、田植えや稲刈り、野菜や果物の収穫体験などの開催を予定しています。

みその作り方を学ぶ 小学生にみそ贈呈 JA熊本市女性部供合支部

 JA熊本市女性部供合支部は3月18日、熊本市東区にある熊本市立託麻北小学校の3年生約90人に手作りみそを贈呈しました。同支部は食農教育の一環として、毎年11月にみそ造り体験を開いており、自分たちで作ったみそを味わってもらい、地産地消と農業の理解を深めてもらうことが目的です。
 当日は同支部の瀬上カチ子支部長をはじめ7人が同小学校を訪れ、3クラス分のみそ60キロ(1クラス20キロ)と、学校給食で使うみそ8キロを児童に手渡した後、児童らは渡されたみそ樽の重さを知るため、一人一人みそ樽を持ち上げる体験を行い、20キロの重さに驚きの声をあげました。児童からは「みそができるのを楽しみにしていた。実際にみそがどうやってできるのかを見ることができて嬉しかった」と感謝の言葉を話しました。
 瀬上カチ子支部長は「私たちが作るみそは何十年も作り続けてきたもので、味はずっと変わらない。良いみそができているので、帰ってから家族で食べてほしい」と話しました。