あぐりキッズスクール
JA熊本市は、子どもたちに体験を通して農業や食の大切さを学んでもらおうと「あぐりキッズスクール」を開校しました。
今年も女性部、青壮年部と協力しながら、田植えや稲刈り、野菜や果物の収穫体験などの開催を予定しています。
ミニデイ活動につなげる JA熊本市助け合いの会研修会当日の午前中に経済連の管理栄養士から高齢者の食事の基本とJAふれあい食材の説明を受けた後、家の光に掲載されたレシピの調理実習に取り組みました。中央会の生活相談員が家の光の説明を行い、地元で採れた新鮮な野菜とふれあい食材を使った簡単で栄養バランスの整った7品を調理。午後からは手芸教室を開き、ちぎり絵を体験し、参加者は折り紙と自分の指先だけで、カラフルな絵はがきを作成しました。 同会は13グループで活動。居場所づくりや施設ボランティアを通して、高齢者が安心して暮らせる住みよい地域社会の実現に向け、ミニデイサービスを中心に活動しています。 田中紀代子会長は「助け合いの会の役員もだんだん高齢化してきているが、一人一人が出来る限りの活動をしていきたい。今回の研修会で学んだことを支部活動に役立ててほしい」と話しました。
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