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あぐりキッズスクール

JA熊本市は、子どもたちに体験を通して農業や食の大切さを学んでもらおうと「あぐりキッズスクール」を開校しました。
今年も女性部、青壮年部と協力しながら、田植えや稲刈り、野菜や果物の収穫体験などの開催を予定しています。

出荷最盛期前のハウス巡回 有利販売目指す JA熊本市ピーマン部会

 JA熊本市ピーマン部会は東区鹿帰瀬町で2月6日、ピーマンのハウス巡回行いました。出荷最盛期を前に部会員、市場、行政、JA関係者8人が参加。色、形、大きさなどの生育状況を確認し、市場と協議や意見交換をして有利販売につなげる目的です。
 当日は関係市場3社をハウスに狙き、JA営農指導員が出荷や生育状況について説明。参加者は温度、湿度、病害虫被害などを確認し、栽培管理を中心とした情報交換を行いました。生産者からは販売先や流通に関する質問が多く、市場の担当者は今後の販売促進への取り組みを説明しました。
 2023年度は例年より温暖で日照も多く、草勢が強い傾向が見られました。曇天や寒波の影響で出荷に波があるものの、天敵の導入による病害虫対策と適切な栽培管理で出荷量は例年並みで推移する見込みです。
 同部会は15人が3.2ヘクタールで品種「エースピーマン」を栽培しています。4月に出荷ピークを迎え、現状の週3日集荷を週6日に増やし、日量3トンまで増える見込みです。総出荷数量300トン、販売金額1億5000万円をめざします。
 同部会の桝田大介部会長は「今後の天候を確認し、温度管理や防除をしっかり行い、収穫作業に励みたい」と話しました。