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  4. 小玉スイカ出荷規格を統一 査定会を開く JA熊本市東部スイカ部会小山戸島支部

あぐりキッズスクール

JA熊本市は、子どもたちに体験を通して農業や食の大切さを学んでもらおうと「あぐりキッズスクール」を開校しました。
今年も女性部、青壮年部と協力しながら、田植えや稲刈り、野菜や果物の収穫体験などの開催を予定しています。

小玉スイカ出荷規格を統一 査定会を開く JA熊本市東部スイカ部会小山戸島支部

 JA熊本市東部スイカ部会小山戸島支部は1月26日、熊本市東区の春口貴範支部長自宅の農業用倉庫で2024年産小玉スイカ出荷査定会を開きました。出荷規格の統一を目的に部会員、JA熊本経済連、JA職員ら7人が参加。生産者は今後の栽培管理や出荷規定などを確認しました。
 査定会では等級を分けるための目安として、スイカを叩いたり、手に取って持ち上げて中身の詰まり具合や形状を確認。生産者は高品質出荷に向けて指導員と意見交換をしました。
 同部会は生産農家5戸が品種「スウィートキッズ」「ひとりじめ」を中心に無加温ハウスで栽培。27日から出荷が始まり、関東方面に出荷します。3月下旬からは春物に変わり5月下旬まで続く計画です。
 春口支部長は「今年も申し分ないスイカができている。出荷基準を守って、高品質なものを出荷していこう」と意気込みを話しました。