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あぐりキッズスクール

JA熊本市は、子どもたちに体験を通して農業や食の大切さを学んでもらおうと「あぐりキッズスクール」を開校しました。
今年も女性部、青壮年部と協力しながら、田植えや稲刈り、野菜や果物の収穫体験などの開催を予定しています。

品質向上と収量アップを目指す JA熊本市東部ピーマン部会現地検討会

 JA熊本市東部ピーマン部会は1月26日、2024年産ピーマンの現地検討会を開きました。本格的な出荷を前に一層の品質向上と収量アップを目的として、同部会員、JA職員ら20人が参加。生産者は今後の栽培管理や出荷規定などを確認しました。
 検討会は生産者の村上浩一さん(53)のハウス15アールでJA営農指導員と園芸種苗株式会社が栽培技術のほか、冬場の温度・湿度管理や肥培管理、病害虫対策などについて説明。桝田大介部会長が「今年も高品質なスイカができている。出荷規定に沿った出荷を行い、有利販売につなげていこう」とよびかけました。
 同部会は15人の生産者が3.2ヘクタールで「エースピーマン」を栽培。全部会員が農薬低減のための天敵導入を実施し、低コスト、減農薬栽培を徹底しています。出荷は7月上旬まで続き、販売実績1億5千万円、出荷総数300トンを目指します。
 営農指導員は「良い品物を出すためにも、生産者や関係機関と情報共有し、安定供給を目指していく」と話しました。