1. トップページ
  2. JAのサービス
  3. 各種サービスからのお知らせ
  4. トピックス
  1. トップページ
  2. 体験!食づくり
  3. トピックス
  1. トップページ
  2. トピックス
  3. 小学生イモ掘り体験を開く 農地・水・環境保全組織
  1. トップページ
  2. トピックス
  3. トピックス
  4. 小学生イモ掘り体験を開く 農地・水・環境保全組織

あぐりキッズスクール

JA熊本市は、子どもたちに体験を通して農業や食の大切さを学んでもらおうと「あぐりキッズスクール」を開校しました。
今年も女性部、青壮年部と協力しながら、田植えや稲刈り、野菜や果物の収穫体験などの開催を予定しています。

小学生イモ掘り体験を開く 農地・水・環境保全組織

 JA熊本市東部支店管内にある供合地域・農地・水・環境保全組織は12月1日、熊本市立託麻北小学校の1、2年生約160人にサツマイモ「べにはるか」の収穫体験を開きました。食農教育の一環として、6月に児童が植え付けた「べにはるか」を同組織が栽培管理し、収穫の日を迎えました。
 当日はJA東部支店職員にも協力を仰ぎ、収穫しやすいように事前にスコップで掘り起こす準備をしました。「べにはるか」の掘り方やアドバイスを同組織代表の藤本照義会長が説明し、児童たちは次々と畑に入って1人1袋分を収穫しました。採れたてのサツマイモは自宅に持ち帰り、各家庭で調理して「べにはるか」を味わってもらいます。
 藤本会長は「活動を通して、地域の人や子どもたちが喜んでくれる。普段体験することができない機会なので、食や農業に関して少しでも知ってもらえたら嬉しい」と話しました。