1. トップページ
  2. JAのサービス
  3. 各種サービスからのお知らせ
  4. トピックス
  1. トップページ
  2. 体験!食づくり
  3. トピックス
  1. トップページ
  2. トピックス
  3. 大玉トマト出荷本格化 JA熊本市トマト部会
  1. トップページ
  2. トピックス
  3. トピックス
  4. 大玉トマト出荷本格化 JA熊本市トマト部会

あぐりキッズスクール

JA熊本市は、子どもたちに体験を通して農業や食の大切さを学んでもらおうと「あぐりキッズスクール」を開校しました。
今年も女性部、青壮年部と協力しながら、田植えや稲刈り、野菜や果物の収穫体験などの開催を予定しています。

大玉トマト出荷本格化 JA熊本市トマト部会

 熊本市南区会富町のJA熊本市野菜選果施設では11月上旬から大玉トマトの選果をスタートし、中旬から出荷本格化を迎えます。「麗容」「麗妃」「かれん」「レオン」の4品種を関東、関西中心に出荷。初選果日は400キロが出揃い、27日時点で日量約75トンを出荷します。出荷最盛期の来年5月には約5000ケースまで増え、6月まで続きます。総出荷量3200トン、販売金額10億円を目指します。
 2023年産は8月と9月の高温と日照の影響で裂果が多く発生しており、収量は例年並みですが、裂果や黄化病などで出荷量が減っています。現在は気温が低くなったこともあり、トマトも回復傾向にあります。
 同部会は生産農家38戸が約18ヘクタールで栽培。温度、栽培管理を徹底し、市場と生産者の情報交換や圃場(ほじょう)視察を計画しています。品質向上、生産拡大を目指します。

 営農指導員は「異常気象により栽培管理が難しくなってきているため、環境の変化に対応し、安定した出荷量の増加を目指す」と話しました。