1. トップページ
  2. JAのサービス
  3. 各種サービスからのお知らせ
  4. トピックス
  1. トップページ
  2. 体験!食づくり
  3. トピックス
  1. トップページ
  2. トピックス
  3. 出荷シーズン目前 販売力強化を目指す JA熊本市秋冬瓜類、野菜生産圃場視察会
  1. トップページ
  2. トピックス
  3. トピックス
  4. 出荷シーズン目前 販売力強化を目指す JA熊本市秋冬瓜類、野菜生産圃場視察会

あぐりキッズスクール

JA熊本市は、子どもたちに体験を通して農業や食の大切さを学んでもらおうと「あぐりキッズスクール」を開校しました。
今年も女性部、青壮年部と協力しながら、田植えや稲刈り、野菜や果物の収穫体験などの開催を予定しています。

出荷シーズン目前 販売力強化を目指す JA熊本市秋冬瓜類、野菜生産圃場視察会

 JA熊本市は10月11日、関東から中四国までの主要取引市場担当者15人を産地に招き、管内北部地区のメロンと西南地区のナストマト、ミニトマトの生産圃場(ほじょう)視察会を開催しました。秋冬期の本格的な出荷シーズン開始を前に、より詳細な産地情報の発信を目的として定期的に開催しており、JAオリジナルブランド「夢未来」農産物の消費拡大と販売力強化を目指し、市場担当者との連携強化に努めます。
 当日はJA管内の圃場4カ所を視察し、JAの担当職員が今年度の作付け状況や生育・出荷状況について説明しました。参加市場の担当者は葉や実を手に取って生育状況や土の状態を確認すると、「今年の収量の予測」や「昨年と比べての違い」など質問が次々と上がり、営農指導員や生産者が丁寧に回答しました。
 JAは同視察会を通してデータだけではなく、実際の生産現場を見てもらい、産地側からの積極的な意見、要望を提供し、有利販売につなげていきます。営農販売課の原田直樹さん(40)は市場担当者が生産現場を見る機会はあまり多くないので、今後も定期的に圃場視察を開催し、JA熊本市産農産物のPRにつなげていきたい」と話しました。