あぐりキッズスクール
JA熊本市は、子どもたちに体験を通して農業や食の大切さを学んでもらおうと「あぐりキッズスクール」を開校しました。
今年も女性部、青壮年部と協力しながら、田植えや稲刈り、野菜や果物の収穫体験などの開催を予定しています。
高品質出荷を目指し出荷説明会を開く JA熊本市ミニトマト説明会は、部会の担当者が出荷時の取り決め事項や出荷経費を説明。参加者からは「2024年問題」についての質問があがり、活発に意見交換をしました。その後、査定会では出荷されたミニトマトを見て、色、形、大きさなどの出荷規格を確認しました。 同部会は部会員8人が約6ヘクタールで作付け。今後は市場含めての圃場(ほじょう)視察や情報交換会を計画。より高品質で安定した出荷を目指します。 永井豊部会長は「今年も例年同様、好調な出だしとなった。輸送費や資材の高騰で厳しい状況が続いているが、高品質出荷を目指してがんばろう」とあいさつしました。 |