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あぐりキッズスクール

JA熊本市は、子どもたちに体験を通して農業や食の大切さを学んでもらおうと「あぐりキッズスクール」を開校しました。
今年も女性部、青壮年部と協力しながら、田植えや稲刈り、野菜や果物の収穫体験などの開催を予定しています。

小学校教員に地域の特色を伝える 供合地域農地・水・環境保全組織

 供合地域農地・水・環境保全組織は8月21日、熊本市東区にある託麻北小学校の教員に東部地域の特徴について知ってもらおうと実地研修会を開きました。教員、土地改良区、JA担当理事と職員の24人が参加。今回の研修を活かして学校の授業に役立ててもらい、子どもたちにも地域の特色を広めていきます。
 当日は最初にJA東部支店に集まり、同地区の農業の現状について営農指導員が説明。主品種のメロン、ピーマン、スイカ、米、麦、大豆などの出荷時期や栽培面積、品種の紹介など資料を使って詳しく話しました。
 その後、400年以上前に熊本城建築で知られる加藤清正によって造られた世界かんがい施設遺産の馬場楠井手と馬場楠堰を見学し、大塚ぶどう園で袋と箱詰めの体験を行いました。同組織の藤本照義会長は「地域のことに少しでも興味を持ってもらい、子どもたちに地域の歴史や農業を伝えてもらえると嬉しい」と話しました。