1. トップページ
  2. JAのサービス
  3. 各種サービスからのお知らせ
  4. トピックス
  1. トップページ
  2. 体験!食づくり
  3. トピックス
  1. トップページ
  2. トピックス
  3. 麦種子初検査 等級を格付け
  1. トップページ
  2. トピックス
  3. トピックス
  4. 麦種子初検査 等級を格付け

あぐりキッズスクール

JA熊本市は、子どもたちに体験を通して農業や食の大切さを学んでもらおうと「あぐりキッズスクール」を開校しました。
今年も女性部、青壮年部と協力しながら、田植えや稲刈り、野菜や果物の収穫体験などの開催を予定しています。

麦種子初検査 等級を格付け

 JA熊本市は8月17日、秋津カントリーエレベーターで種子小麦と普通小麦の初検査をしました。健軍地区の生産者が持ち込んだ品種「シロガネコムギ」1100袋(1袋30キロ)と「ミナミノカオリ」1367袋を農産物検査員8人が検査し、1等2067袋、2等400袋と格付けました。
 検査は抽出した麦種子のサンプルを専用の皿に載せ、目視で整粒歩合、虫の被害粒、未熟粒の混入などを確認。
 同地区は約55ヘクタール(うち原種200アール)を作付け。検査後、合格した麦種子は11月に県下に供給されます。
 農産物検査員は「今年産は梅雨の影響で、退色が見られ、収量もやや減少したが、品質はまずまずの出来となった」と講評しました。