あぐりキッズスクール
JA熊本市は、子どもたちに体験を通して農業や食の大切さを学んでもらおうと「あぐりキッズスクール」を開校しました。
今年も女性部、青壮年部と協力しながら、田植えや稲刈り、野菜や果物の収穫体験などの開催を予定しています。
環境美化活動で適切な処理を 廃ビニール回収早朝から組合員、JA職員約20人が集まり、東部支店前に農業用ビニールを積んだ車両が次々と訪れました。搬入した合計約10トンの廃棄物は廃棄物処理業者に委託して適切に処分されました。 廃棄物の個人での不法投棄や焼却は法律で禁じられており、適切処理が義務付けられています。JAでは農業用廃ビニールを焼却処分や不法投棄しないよう一斉処理日を決め、組合員に周知や各支店にポスターの張り出し、広報誌に掲載するなどして呼び掛けています。 回収を担当した職員は「農産物が出荷終了したタイミングで毎回一斉に廃棄物を処理している。組合員一人一人の負担を減らすため、JAで収集や事務手続きなどは対応していきたい」と話しました。 |