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  4. 麦種子検査を実施 等級を確認

あぐりキッズスクール

JA熊本市は、子どもたちに体験を通して農業や食の大切さを学んでもらおうと「あぐりキッズスクール」を開校しました。
今年も女性部、青壮年部と協力しながら、田植えや稲刈り、野菜や果物の収穫体験などの開催を予定しています。

麦種子検査を実施 等級を確認

 JA熊本市は7月27日、東部支店で麦種子と普通麦の初検査をしました。生産者、県、JA熊本経済連、JA職員ら約20人が参加。竜田地区の生産者が持ち込んだ品種「ミナミノカオリ」普通97袋(原種28袋)、種子2袋と「チクゴノイズミ」種子560袋、普通22袋を検査しました。「ミナミノカオリ」は全量2等、「チクゴノイズミ」は全量1等と格付けました。
 検査は抽出した麦種子のサンプルを専用の更に載せて整粒歩合、虫の被害粒や未熟粒の混入を目視した後、水分量を量り、等級を確認しました。
 同地区は635アール(うち原種30アール)を作付け。7月下旬から8月上旬で検査員による厳正な検査を行い、合格した麦種子を県下に供給します。
 農産物検査員は「冬の寒波の影響で生育が遅れたものの、その後回復し、4月の高温乾燥による枯れ熟れ症状や収穫間際の梅雨の豪雨が懸念されたが、そこまで被害なく収穫をすることができた。収量はやや減だが検査結果はまずまずの出来となった」と講評しました。