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  3. 良食味米生産と収量安定を目指す 水稲現地検討会を開く
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  4. 良食味米生産と収量安定を目指す 水稲現地検討会を開く

あぐりキッズスクール

JA熊本市は、子どもたちに体験を通して農業や食の大切さを学んでもらおうと「あぐりキッズスクール」を開校しました。
今年も女性部、青壮年部と協力しながら、田植えや稲刈り、野菜や果物の収穫体験などの開催を予定しています。

良食味米生産と収量安定を目指す 水稲現地検討会を開く

 JA熊本市は7月15日、熊本市南区御幸地区の水田で水稲現地検討会を開きました。良食味米生産と収量安定を目指し、県、同地区の生産者、JA関係者ら約30人が参加。JA営農指導員と県の担当者が生育状況を見ながら肥培管理や水管理、適期防除などを説明し、今後の栽培管理について協議しました。
 検討会は同地区木部町の水田14アールと西無田町の水田14アールの2カ所で実施。移植された苗を見ながら、病害虫の有無や穂肥の目安となる葉色を確認し、高温障害を防ぐための水管理や中干し時期の目安を示しました。
 2023年産は7月上旬の長雨、日照不足の影響で生育に遅れが見られますが、今後の天候次第で回復する見込みです。病気の発生や海外飛来性害虫の飛びこみが少なく、順調に生育しています。
 JA普通作部会御幸支部の水上博徳支部長は「毎年の気象変動で栽培管理が大変だが、稲の生育を見ながら適期防除や水管理を行っていこう」とあいさつしました。