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あぐりキッズスクール

JA熊本市は、子どもたちに体験を通して農業や食の大切さを学んでもらおうと「あぐりキッズスクール」を開校しました。
今年も女性部、青壮年部と協力しながら、田植えや稲刈り、野菜や果物の収穫体験などの開催を予定しています。

冬春トマト病害虫調査 早期発見と早期対策につとめる

 JA熊本市営農指導員と行政関係職員6人は6月7日、管内の冬春トマト生産者約60戸で病害虫の調査をしました。今作2回目の調査結果は黄化葉巻病の発病株率2.2%、黄化病の発生株率が3.6%となりました。
 JAでは毎年、病害虫の増える11月と栽培終了前の6月に2回調査を行います。時期作に向けて病害虫を発生させないための「出さない対策」を引き続き呼び掛けました。
 同対策は栽培終了後に密閉処理を行い、植物体を完全に枯らします。10日以上処理を継続することで微小害虫を絶食状態にし、施設内で死滅させます。栽培終了まで徹底した防除を行い、時期作の病害虫を防ぎます。
 営農指導員は「時期作に向けて早い段階からの防除を呼び掛ける。土壌消毒や日々の巡回を徹底し、早期発見と早期対策につとめる」と話しました。