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  4. 「高砂レンコン」出荷スタート JA熊本市高砂蓮根部会

あぐりキッズスクール

JA熊本市は、子どもたちに体験を通して農業や食の大切さを学んでもらおうと「あぐりキッズスクール」を開校しました。
今年も女性部、青壮年部と協力しながら、田植えや稲刈り、野菜や果物の収穫体験などの開催を予定しています。

「高砂レンコン」出荷スタート JA熊本市高砂蓮根部会

 熊本市西区沖新町で早掘りとして有名な「高砂レンコン」の出荷が5月下旬からスタートしました。6月5日時点で、「洗い」1200ケース(1ケース2キロ)を関東地方中心に出荷し、「泥つき」800ケース(同)を西日本中心に出荷しました。6月下旬までハウス栽培が続き、その後露地に切り替わります。8月中旬まで総出荷量200トン、販売金額2億円をめざします。
 当日、JA熊本市高砂蓮根(れんこん)部会は出荷査定会を開き、藤本直人さん(75)のハウスに集まり、収穫したレンコンの関節の太り具合や重さを確認して出荷規定や家庭選別について協議しました。
 同部会は23戸が約40ヘクタールで作付け。出荷時に鮮度保持シートを入れて品質維持と作業簡潔化に取り組んでいます。レンコンの鮮度を保つため、翌日市場へ届くように航空輸送しています。
 藤本武部会長は「今年は例年と比べ3日遅れの出荷開始を迎えたが、玉太りも順調で、収量も去年と同様の修了を見込む。透き通るような白さと、シャキシャキとした食感のレンコンを味わってほしい」と話しました。