1. トップページ
  2. JAのサービス
  3. 各種サービスからのお知らせ
  4. トピックス
  1. トップページ
  2. 体験!食づくり
  3. トピックス
  1. トップページ
  2. トピックス
  3. ナス出荷最盛期を迎える JA熊本市茄子部会
  1. トップページ
  2. トピックス
  3. トピックス
  4. ナス出荷最盛期を迎える JA熊本市茄子部会

あぐりキッズスクール

JA熊本市は、子どもたちに体験を通して農業や食の大切さを学んでもらおうと「あぐりキッズスクール」を開校しました。
今年も女性部、青壮年部と協力しながら、田植えや稲刈り、野菜や果物の収穫体験などの開催を予定しています。

ナス出荷最盛期を迎える JA熊本市茄子部会

 JA熊本市野菜選果施設で2023年産「肥後のでこなす」が出荷最盛期を迎えています。品種は「PC筑陽」でm、5月9日時点で、日量50トンを関東、中京、関西地区中心に出荷。23年産は寒波の影響で全体的な生育が遅れたことで収量はやや少ないですが、4月からの気温の上昇、天候回復とともに遅れを取り戻し、品質も上々な仕上がりとなっています。
 JA茄子(なす)部会は169戸が約76ヘクタールを作付け。部会員の8割が天敵を導入し、栽培管理の統一を図るため、月1回現地検討会を開き、安全安心なナス栽培を徹底しています。出荷は6月末まで続き、総出荷数量1万3680トン、販売金額48億円以上を目指します。
 営農指導員は「今後も選果場や現地検討会でナスを確認しながら高品質出荷を目指して最後まで取り組んでいく」と話しました。