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あぐりキッズスクール

JA熊本市は、子どもたちに体験を通して農業や食の大切さを学んでもらおうと「あぐりキッズスクール」を開校しました。
今年も女性部、青壮年部と協力しながら、田植えや稲刈り、野菜や果物の収穫体験などの開催を予定しています。

出荷ピーク前の再確認 現地検討会開く JA熊本市レイシ部会

 JA熊本市レイシ部会は4月25日、熊本市南区内田町のハウスでレイシ(ニガウリ=ゴーヤ)の現地検討会を開きました。品種は「えらぶ」。5月8日の「ゴーヤの日」に合わせて出荷最盛期を迎えます。ピーク前に出荷規格や栽培管理について改めて確認をするため、県、八江農芸株式会社、タキイ種苗株式会社、部会員、JA職員ら約20人が参加しました。
 検討会では八江農芸株式会社の担当者がハウス内のレイシを見て、生育状況やハウスの栽培管理、追肥の仕方について説明。収量、秀品率をあげるためのポイントや方法を細かく話しました。その後、県の担当者が害虫防除における注意点を説明。3〜4月の気温が高かったことから病害虫の発生が早いことを予測し、事前の対策や薬剤の特徴を伝えました。
 同部会は20戸が5.5ヘクタールで作付け。6月末まで続き、総出荷量7万8500ケース(1ケース3キロ)を目指します。大川喜政部会長は「5年ぶりに現地検討会を開いた。聞きたいことがあれば遠慮なく聞いてほしい。今後のピークに向けて栽培管理を徹底して取り組んでいこう」と話しました。