あぐりキッズスクール

JA熊本市は、子どもたちに体験を通して農業や食の大切さを学んでもらおうと「あぐりキッズスクール」
を開校しました。今年も女性部、青壮年部と協力しながら、田植えや稲刈り、野菜や果物の収穫体験などの
開催を予定しています。

トピックス

ミニデイサービス利用者へうどんを配布・JA熊本市助け合いの会御幸楽しもう会

 JA熊本市助け合いの会御幸楽しもう会は10月下旬、地区のミニデイサービス利用者へエーコープ商品のかけうどんを無料で届けました。今回はコロナの影響でミニデイの活動ができない中、直接家に出向き、配布を行うことで高齢者の安否確認と地域貢献に繋がると考え、行動することにしました。
 高齢者のことを考え、あまり咀嚼せずに食べられるうどんにして、麺の原料小麦が100%国産である安全・安心のエーコープ商品にしました。
 利用者62人分用意。会員の笑顔を添えて手渡し、受け取った人々は「これからの寒い時期にうどんはありがたいです。ミニデイがなくなって、人と会う機会が減ったので出向いてくれるのはとても嬉しい」と喜んでいました。
 御幸楽しもう会は協力会員21人がボランティアで、年4回ミニデイサービスと子育て支援の活動をしています。2011年に発足し、現在の利用会員は約50人。田嶌妙子会長は「ミニデイサービスを再開させるのが厳しい中で、地域貢献の為にできることは何か会員と事務局とで話し合いながら出来ることをやっています。一刻も早いコロナの終息を願って、ミニデイサービスが再開できる時がくるのを楽しみにしています」と話しました。


もち麦試験導入・JA熊本市麦栽培講習会

 JA熊本市東部支店で10月30日、2020年産麦の栽培講習会を開きました。生産者・普及指導員・JA関係者ら62人が参加。JA営農指導員と普及指導員が小麦の栽培について説明し、排水対策や土づくり、管理の徹底を呼び掛けました。
 JA管内では年々、麦の作付面積が増加しており、栽培講習会の開催に力を入れています。管内では「ミナミノカオリ」「チクゴイズミ」「シロガネコムギ」等を栽培。2020年産は260ヘクタール(前年比104%)を計画しています。11月下旬から播種が始まり、収穫は翌年5月中旬から6月上旬を予定しています。
 5作目を迎え、作付面積を85ヘクタール(同116%)に広げる東部地区では、今年度よりくすもち2条を試験導入。これは健康食品であるもち麦の需要増加とリレー出荷を行い、安定的に消費地に提供できるようにするために取り組みます。供合営農組合の水谷家津雄組合長は「作付け増加に伴い、高品質な麦を生産するために、営農組合とJA指導員が協力し合って栽培管理を徹底し、収量の増加と農家所得の最大化に向けて組合員と共に取り組んでいきたいです」と話しました。


JA熊本市ハイミセスグラウンドゴルフ大会開催

 JA熊本市ハイミセス会は10月中旬、熊本市南区奥古閑町の天明グラウンドにてグラウンドゴルフ大会を開催しました。天明地区、中島地区、芳野地区から51人の会員が参加。本店の企画生活課、天明支店、経済連が記録係などを担い参加者と一緒にコースを回りました。
 コロナ禍の中、2020年度の全体行事では初めての活動となりました。会員はさわやかな秋風が吹く中、各グループに分かれプレーを楽しんみました。ホールインワンを達成する場面も見られ、参加者から大きな拍手と歓声が送られました。
 参加者からは「球を打つ強さ加減が難しかったです。けれども仲間と一緒に色々な話をしながら体を動かすのはやっぱり楽しい」と笑顔で語りました。
 JA熊本市は、女性部・ハイミセス会・フレッシュミズの3部体制で活動を行っています。ハイミセス会は松下良子会長のもと、現在5つグループで活動。現在、会員数は125人。例年、ミニ運動会や熊本市の夏の祭りである「火の国まつり」への参加、熊本城マラソンボランティア等の活動を行っています。


龍田小学校稲刈り・JA熊本市青壮年部竜田支部

 JA熊本市青壮年部竜田支部は10月19日、熊本市立龍田小学校5年生の児童100人に稲刈り体験指導を行いました。児童らは6月24日に「ヒノヒカリ」を手植えしており、ふっくらと成熟した稲の刈り取りを体験しました。
 3クラスに分かれて、青壮年部員の指導のもと、鎌を使い、1株ずつ丁寧に刈り取りました。刈り取った後は、コンバインでの脱穀を体験。稲刈りを体験した児童からは「初めて田植えから収穫まで体験しました。自分たちで作った米を食べるのが楽しみです」と感想を述べました。
 体験後、米作りについての質疑応答を実施。児童からは「収穫した稲からどのくらいの米がとれるのか」など、米作りの流れや今年の米の出来についての質問が飛び交いました。
 地元の子どもたちに米作りを通して食の大切さを学んでもらおうと毎年行っています。今回収穫した米は学校給食で食べてもらう予定です。後藤新介支部長は「田植えから稲刈りまで手作業で体験することで大変さを分かってもらえたら嬉しいです。苦労して作った米をたくさん食べてほしいです」と話しました。


花きの活用拡大支援事業に取り組む

 JA熊本市は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により花の需要が大きく減少し、花き生産者や流通業者が厳しい状況の中にいる花業界を支援するため新たな花の活用推進に取り組みます。
 取り組みは、熊本県花き協会を主体とし、国の補助事業「公共施設等における花きの活用拡大支援事業」として実施。コロナウイルスの影響で花きの消費が低迷している中、公共施設や企業などで継続的な花飾りを行うことで、日常生活での花の活用定着と花の癒し効果によるストレス低減を図るとともに、花きの需要喚起・消費拡大を目指すのが目的です。
 JA熊本市では、10月5日から12月21日の合計12回の展示を行います。1週間に1回花を交換し、花は県内産の花を中心に使用。中央区の本店に生け花を展示しています。
 日常生活における花の消費を定着させるため、花の装飾展示の内容を花き協会のホームページやインスタグラム、JAのSNSで紹介していきます。