あぐりキッズスクール
JA熊本市は、子どもたちに体験を通して農業や食の大切さを学んでもらおうと「あぐりキッズスクール」
を開校しました。今年も女性部、青壮年部と協力しながら、田植えや稲刈り、野菜や果物の収穫体験などの
開催を予定しています。
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メロン「アムス」「アンデス」出番 JA熊本市東部地区メロン部会「アムス」は豊富な果汁と濃厚な甘みが特徴。食味に優れ、皮の近くまで果肉が柔らかくなるため可食部が多い品種です。「アンデス」は、小ぶりで果肉は締まっており、熟すとジューシーでとろけるような口当たりになります。 JA熊本市東部地区メロン部会は5人で栽培。最大出荷数量を「アムス」3500コンテナ、「アンデス」2000コンテナに設定し、最盛期に向けて計画的な出荷と収穫に取り組みます。 JA営農指導員は「曇天続きの影響で去年よりもやや小玉だが、糖度は14以上と例年並み。食味も申し分ない仕上がりになっている。栽培管理を徹底し、高品質なメロンを消費者の元に届けたい」と話しました。
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選果作業を体験 新入職員現場研修職員は朝からナスの箱詰め、昼からはトマトの箱詰めを行い、選果基準や野菜が荷受けされてから出荷されるまでの流れを学びました。 研修を受けた職員は「選果されている野菜の量に驚いた。消費者に届くまでの一連の流れを知ることができてよい経験になった」と話しました。 人事課の前田茂尚課長は「実際の現場での研修を通して様々な知識を習得してもらおうと企画した。今後は、本日の貴重な経験を活かして、それぞれの配属先で日々の業務に励んでほしい」と話しました。
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新入職員11人を迎える JA熊本市入組式
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長年の功績を称える 退職者辞令交付式野原泰夫組合長が一人一人に辞令と感謝状を手渡し、長年に渡る勤務に対する労いと感謝の辞を述べました。 野原組合長が「本日退職の皆さんにはJAの発展のために尽力いただいた。寂しくなるが、皆さんの今後の活躍を応援したい。体調に留意して第二の人生を歩んでほしい」と退職者の功績を称えました。 |
地域とのつながり深める 廃油石鹸造り JA熊本市女性部・青壮年部供合支部
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