あぐりキッズスクール

JA熊本市は、親子を対象とした「あぐりキッズスクール」を農業者組織(女性部、青壮年部)等と協力しながら、実施しております。
具体的には、田植えや稲刈り、みかん収穫などの体験を通して農業や食の大切さを学んで頂けるような内容を計画しています。
募集期間中、「募集内容」並びに「お申込みフォーム」を下記に設けております。年度によって、実施内容が異なりますので、必ず募集内容等をご確認の上、お申込み下さい。(募集は毎年5月頃を予定)

トピックス

今年で17年目の開催 夢未来みかん祭り2025

 JA熊本市柑橘部会は11月19日、熊本市中央区上通町の熊日会館びぷれす広場で「夢未来みかん祭り2025」を開きました。全国でも有数の柑橘産地である河内地区のみかんを販売。JAオリジナルブランド「夢未来」の周知と消費拡大を図るのを目的として今年で17年目を迎えます。
 みかんの詰め放題や高糖度みかん「夢の恵」の販売、お歳暮用の宅配も受け付けました。その他、JA直販部会が出荷する地元で採れた農産物や加工品の販売も行いました。毎年訪れる常連客や、試食したみかんのおいしさから購入する客も多くいました。
 同部会の東誠総務部長は「今年も沢山の来場客で賑わった。甘くて美味しいみかんをたくさんの人に食べてもらい、夢未来の名を広げていきたい」と話しました。
 


JA熊本市管内麦まき始まる

 JA熊本市管内で小麦「ミナミノカオリ」の播種作業が始まりました。播種前の栽培管理では、徹底した排水対策や施肥、種子消毒を行い、順調なスタートを切りました。
 11月20日、熊本市東区東部地区では来年5月下旬から6月上旬頃収穫する「ミナミノカオリ」の播種作業が進んでいました。生産者は播種機をつけたトラクターを操縦し播種、覆土、鎮圧を行いました。
 25年産は供合営農組合が約90ヘクタールで大麦と小麦を作付け。好天に恵まれ、栽培計画通りに進んでいます。「ミナミノカオリ」は収穫後、乾燥調整、精選、検査を経て中華麺やパンの原材料に使用されます。
 同組合の津田浩昭組合長は「播種作業は天候にも恵まれ、計画通りに進んでいる。天気に左右されるため、雨が降らないうちに作業を進めたい」と話しました。
 


大豆「フクユタカ」収穫 農事組合法人秋津営農組合

 熊本市東区の農事組合法人秋津営農組合は11月18日、大豆「フクユタカ」の収穫を本格的に始めました。2025年産は8月の大雨により多くの圃場が冠水し、生育が停滞したものの、その後、台風の襲来がなく、天候にも恵まれたことで、昨年と同様の収穫期となりました。コンバイン5台を使い、10日間で約60ヘクタールを刈り取る計画です。
 収穫した大豆はJA熊本市秋津カントリーエレベーターに持ち込まれ、12月中に農産物検査員の資格を持つJA職員が検査します。粒度別に袋詰めした大豆を重量や水分などを計量した後、袋ごとにサンプルを取り、色や形、病害虫の有無などを丁寧に調べます。出荷した大豆はみそ、豆腐、納豆などに加工されます。
 現場の担当職員は「今年の大豆はカメムシの発生が多かったが、適期防除で大きな被害もなく順調に収穫を迎えた。11月中に120トンの収穫量を見込む」と話しました。



麦播種前講習会を開く 供合営農組合

 供合営農組合は11月5日、熊本市東区のJA熊本市東部支店で麦栽培講習会を開きました。同支店管内生産者、行政、JA職員ら約50人が参加しました。
 講習会では県普及員と営農指導員が麦の栽培管理技術や資材について説明し、高品質な麦生産のために、排水対策や土づくり、防除の徹底について呼びかけました。その後、供合営農組合の津田浩昭組合長から注意事項や取り決め事項の確認があり、生産者は高品質出荷に向けて協議しました。
 26年産は大麦「くすもち二条」、小麦「チクゴイズミ」「ミナミノカオリ」を約90ヘクタール作付けする計画。11月下旬から播種が始まり、収穫は翌年5月中旬から6月上旬を予定しています。
 同組合の津田組合長は「高品質な麦生産には適期作業が欠かせない。天気との兼ね合いがあるが、取り決め事項を守りながら基本技術の励行に努めてほしい」と話しました。



「エースピーマン」出荷スタート JA熊本市東部ピーマン部会

 JA熊本市東部ピーマン部会は11月上旬、「エースピーマン」の出荷をスタートしました。11月10日はJA東部支店の集荷場に28ケース(1ケース4キロ)が持ち込まれました。11月下旬からコンテナ出荷も始まり、翌年5月に最盛期を迎えます。出荷は翌年7月上旬まで続き、総出荷量300トン、販売金額1億5000万円を目指します。
 2025年産は猛暑の影響で花落ちが発生したが、気温の低下とともに回復。病害虫の被害も少なく、品質は上々な仕上がりです。
 県内唯一のエースピーマンを栽培する同部会では、12人の生産者が3ヘクタールで作付け。全部会員が農薬を減らすために天敵を導入し、品質向上に努めています。
 同部会の岡島聖二部会長は「順調な出荷スタートを切ることができた。前年度作を超える収量の増加を目指して、部会員一丸となって栽培管理に取り組んでいく」と話しました。