あぐりキッズスクール
JA熊本市は、子どもたちに体験を通して農業や食の大切さを学んでもらおうと「あぐりキッズスクール」
を開校しました。今年も女性部、青壮年部と協力しながら、田植えや稲刈り、野菜や果物の収穫体験などの
開催を予定しています。
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目標必達に向けて意思統一 JA熊本市渉外担当者決起大会を開く
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連携強化で農業振興に努める JA熊本市青壮年部通常総会
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地元の保育園と病院へ「肥後のでこなす」贈呈 JA熊本市茄子保育園を訪れたJA営農指導員の担当者2人は2ケース(同)を児童に手渡し、重たいナスの箱を受け取った児童は「家に帰って食べるのが楽しみ。ありがとうございます」と喜びの声を上げました。 営農指導員は「地域の人たちとの交流を深めるためにも、今後もこの活動は続けていく。美味しくて栄養豊富なナスをたくさん食べてほしい」と話しました。
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熊本市長と対談 青壮年部員の要望伝える青壮年部は原油価格、物価高騰への対策、鳥獣被害の防止対策、補助事業についてなど農業者が抱える課題の提起や農業政策の要請を行うと同時に、市政や農業政策への理解を深めました。 大西市長は「農水産業は、熊本の地域経済の中で重要な役割を担っている。皆さんと一緒になって、熊本市の農業をさらに発展させていきたい」とし、「今回頂いた意見や要望も踏まえながら検討していく」と述べました。 JA熊本市青壮年部田上栄太郎部長は「今回は各支部から忌憚のない意見や要望を集めた。中、長期的に見ても課題が山積しているが、熊本市と連携しながら熊本の農業を盛り上げていきたい」と話しました。
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小玉スイカ出荷スタート JA熊本市東部園芸部会JA熊本市東部園芸部会で生産者11人が栽培する小玉スイカは、冷蔵庫に丸ごと入る手頃な大きさと、大玉スイカに近いシャリシャリ感が特徴。営農指導員が適宜糖度検査をして糖度12度以上のものを出荷しています。 2024年産は1、2月の寒さや曇天で生育が遅れ小玉傾向にあるが、3月からの天候回復により、今後収穫する小玉スイカについては期待できます。 営農指導員は「家族形態の多様化により、食べきりサイズのスイカとして需要が増えている。たくさんの人に食べてほしい」と話しました。
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