あぐりキッズスクール
JA熊本市は、子どもたちに体験を通して農業や食の大切さを学んでもらおうと「あぐりキッズスクール」
を開校しました。今年も女性部、青壮年部と協力しながら、田植えや稲刈り、野菜や果物の収穫体験などの
開催を予定しています。
 8条植えの田植え機3台を稼働させ「キヌヒカリ」を定植しました |
熊本市西区河内町白浜地区で4月15日から3日間、白浜営農組合が早期米「キヌヒカリ」を定植しました。
熊本市管内で早期米を栽培しているのは同地区のみ。同組合の組合員は柑橘類やイチゴを主に生産しており、主産物の収穫時期に米の収穫が重ならないよう、植え付けの半分を早期米にしています。
「キヌヒカリ」は食味が良く、熟れが良いのが特徴。8月中旬に収穫できるので高値で取引されます。約20ヘクタールに植え付けた早期米の収量は90トンを計画します。
組合員約180人の同組合は、約40ヘクタールの圃場を一括で管理。役員5人とオペレーター14人が管理します。白浜営農組合の木下辰徳組合長は「生産性を上げ組合員の配当増を目指し、今年も良い米ができるよう役員一同頑張りたい」と話しました。
|
|
 今年も締りのある葉に仕上がっている |
|
JA熊本市出水支店花卉部会は4月15日、ハナショウブの出荷シーズンを迎え出荷査定会を開きました。出荷初日の当日は、5ケース(1ケース花100本・葉250枚)を全国に出荷。平成26年産は500〜600ケースの出荷を見込みます。4月下旬から5月上旬に最盛期を迎えます。
田畑一之部会長は「今年も締りのある葉に仕上がっている。生育も順調で、出荷の見通しも例年並みに期待できる」と話します。
熊本市江津湖水系の豊富な湧水で育つ熊本市のハナショウブは、品質が良く市場からの評判も良いです。
部会(生産者5人)では、2人がハナショウブ(0・5ヘクタール)を生産する他、シマガマやローソクガマ、シマフトイ、テッポウユリなどを無加温ハウスで栽培します。
|
|
|
|
|
|
|
JA熊本市茄子部会は4月15日、同市の飽田・天明・西部地区の保育園16カ所に計128キロの「でこなす」を贈りました。地元の子どもたちに地元でとれるナスを知ってもらおうと、毎年4月17日(よいなす)の「なすび記念日」に合わせて取り組んでいます。今年で5回目の取り組み。
部会の役員ら6人が3班に分かれて訪問し、生産する特産ナス「肥後のでこなす」8キロとナス料理のレシピ100枚を各保育園に配布しました。
同市南区八分字町の飽田東保育園では、中原克義部会長が「レシピを見て、お母さんにナス料理を作ってもらって食べてね」と園児に手渡しました。ナスを受け取った児童らは「ありがとうございます」と喜んでいました。
|
|
|
|
|
|
JA熊本市茄子部会は4月15日、4月17日(よいなす)「なすび記念日」に合わせて、「肥後のでこなす」300袋(1袋3本入り)を繁華街の買い物客らに無料配布しました。生産者自らが、出荷の最盛期を迎えた「肥後のでこなす」をPRしました。産地や茄子の効用について紹介するパネルも展示。部会の生産するナスは8割以上を県外に出荷しており、地元での認知を広める狙いです。
部会が生産するナスの品種は「筑陽」。商標「肥後のでこなす」は、表面がおでこのようにツヤがあることから名前がつけられています。果肉が緻密で煮崩れしにくく、アクが少ないので様々な料理に向いているのが特徴です。
4月17日の「なすび記念日」に合わせ、主産県6県(岡山・高知・徳島・福岡・熊本・佐賀)では、一斉になすの消費拡大に向けて冬春なすのPRを行っています。
ナスを受け取った主婦(30)は「熊本市の西南地区で茄子の生産が盛んだと知らなかった。是非調理して食べたい」と話しました。
|
|
 出荷作業に追われる作業員 |
JA熊本市北部選果場で4月2日、大玉スイカの出荷が始まりました。2日は4000玉のスイカが運び込まれ、内容・品質を検査する次世代型選果機で順調に選果が行われました。
今年産は4825トンの出荷を見込み、販売金額1101千万円を目指します。出荷は5月の連休に向けて増えていき、4月15日頃から日量15000〜20000玉の出荷が行われます。
JA熊本市園芸部会が栽培する大玉スイカは「春のだんらん」「恋あかり」の2品種です。
部会では秀品率の向上と安定出荷を目指し、収穫の目印に着果棒を使います。果実の直径が7センチになったときに着果棒を立て、収穫までの日数を正確に把握し、内容の均一化を図ります。
同部会北部支部の中山宏樹部会長は「2月から低温、日照不足に見舞われたが、3月から天候に恵まれ平年並みの生育になっている。昨年より2日早く収穫が始まり、生育は順調」と話しました。
|
|