あぐりキッズスクール

JA熊本市は、親子を対象とした「あぐりキッズスクール」を農業者組織(女性部、青壮年部)等と協力しながら、実施しております。
具体的には、田植えや稲刈り、みかん収穫などの体験を通して農業や食の大切さを学んで頂けるような内容を計画しています。
募集期間中、「募集内容」並びに「お申込みフォーム」を下記に設けております。年度によって、実施内容が異なりますので、必ず募集内容等をご確認の上、お申込み下さい。(募集は毎年5月頃を予定)

トピックス

マルチシート被覆で高品質ミカン生産を目指す

マルチシート被覆により高品質生産を目指します
マルチシート被覆により高品質生産を目指します

 JA熊本市柑橘部会は、高品質な温州ミカンの生産を目指し透湿性マルチシート被覆に取組んでいます。

 各品目(極早生、早生、中生、普通)で被覆期限を設けて被覆期間を統一し、支部ごとに生産者自らが全圃場の被覆確認作業をします。高品質生産対策の徹底により、夢未来ブランド力の向上に努めています。

 部会は7月11日、9月下旬から出荷が始まる極早生の圃場を、生産者らで見て回りました。木の根元までしっかりと、樹の大きさに合わせてシートが張られているか、シートが古くなっていないかなどを観点に確認しました。極早生は、全体の7割をマルチシート被覆で生産します。

 透湿性マルチシートは、樹の根が張った地面に雨水が入るのを制限し、果実の糖度を高めることができます。また、シートによる光の乱反射で、果実の着色を促進することができます。

 営農指導担当者は「生産者は暑い中、マルチシート被覆作業に取り組み、天候に左右されない高品質みかん作りに努めている」と話します。



安定した品質の麦種子出荷を目指す

麦種子の格付け基準を確認する検査員ら
麦種子の格付け基準を確認する検査員ら

 JA熊本市種子部会は7月8日、今月23日から始まる麦種子検査の格付基準を確認するため、目ならし会をJA本店で開きました。

 JA農産物検査員は、麦種子サンプルの粒の形や色などを1皿ずつ観察し、格付け理由を確認しました。安定した品質の麦種子の厳選出荷を目指します。

 JA管内では、清水・竜田・健軍地区の生産者17人が56・4ヘクタール(前年比7・6%増)(うち原種2ヘクタール)で、「シロガネコムギ」「チクゴイズミ」「ミナミノカオリ」を栽培しています。

 普通麦と圃場を区別して栽培する麦種子は、収穫前の2回の圃場審査と収穫後の種子検査に通ることで麦種子になります。

 種子部会長は「梅雨前に刈り取ることができ良い麦種子が取れている。統一した検査で麦種子を出荷していきたい」と話します。


春日ぼうぶら苗 市内7校に贈呈

春日ぼうぶらの苗を児童に手渡す田島部長
春日ぼうぶらの苗を児童に手渡す田島部長

 JA熊本市、熊本市教育委員会、熊本市農水商工局は、ひご野菜に親しんでもらおうと、市内7校の小学校に「春日ぼうぶら」の苗を贈呈しました。取り組みを始めて4年目です。

 慶徳小学校で7月7日、春日ぼうぶら苗贈呈式を開きました。JA熊本市女性部長が「大事に育ててください」と、苗3株を児童に手渡しました。JA熊本市農業支援センターの職員が「春日ぼうぶら」の成り立ちやひご野菜15品目の説明をしました。

 児童らは「春日ぼうぶらの栽培を通して、ひご野菜について学んでいききたい」とお礼の言葉を述べました。

 JA職員指導のもと、校内の畑に苗を植えました。収穫は10月〜12月までの予定で、12月の給食に使い全校生徒で食べる計画です。


小学校への食育活動「田植え学習」

営農指導員の指示で手植えする児童たち
営農指導員の指示で手植えする児童たち

 JA熊本市は、地域の小学生に米作りについて学んでもらおうと6月26日、熊本市中央区の白山小学校で田植え学習の出前授業を開きました。

 JA営農指導員が熊本市管内の稲作の概況や、田植えについて説明。児童らは、学校の花壇に「くまさんの力」の苗を植え付けました。

 稲刈りは10月中旬に予定し、児童たちは生育の様子を間近で観察します。



ハウスみかん出荷始まる

出荷が始まったハウスみかん
出荷が始まったハウスみかん

 全国有数の温州ミカンの出荷量を誇る、熊本市西区河内町のJA熊本市夢未来柑橘選果場で6月25日、ハウスみかんの出荷が始まりました。

 平成27年産は、例年通り糖度が高く美味しいミカンに仕上がっています。出荷は週3回、7月下旬まで続き、今年産は117トン(前年同)の出荷を計画します。

 JA熊本市柑橘部会ハウスみかん部は5人の生産者が2・1ヘクタールで生産します。ハウスみかんは濃厚な甘みで果肉が柔らかく、口に入れた瞬間に、皮が薄くとろけるような食感が特徴。

 販売担当者は「同選果場は選果ラインの高低差がなく、ミカンに与える衝撃が少ないので、とれたての美味しさのまま出荷することが出来る。糖度と酸度を測る光センサーを使って、今年も自信を持って商品を届けていきたい」と話しました。