あぐりキッズスクール

JA熊本市は、子どもたちに体験を通して農業や食の大切さを学んでもらおうと「あぐりキッズスクール」
を開校しました。今年も女性部、青壮年部と協力しながら、田植えや稲刈り、野菜や果物の収穫体験などの
開催を予定しています。

トピックス

農作業を振り返り育てた野菜を味わう

 JA熊本市と熊本市農水商工局が開いている、若手農業者総合支援対策事業新規就農者実践研修で、1月17日収穫祭を行いました。

 研修生は、熊本市南区良町の圃場で、栽培管理をしてきたキャベツ・じゃがいも・ブロッコリー・ネギを収穫。収穫した野菜はシチューの具材にし、農業指導員である良町営農組合の組合員と一緒に、これまでの農作業を振り返りながら味わいました。

 研修生は30〜50代の男女6人で、この日は5人が参加。研修生らは、圃場指導員(JA熊本市営農指導課農業支援センターの職員)から、キャベツの葉の取り方や、ブロッコリーの収穫方法、ネギの葉を収穫する際の土の避け方を教わりながら、鍬や鎌を用いて収穫作業に取り組みました。

 実家の農家を継ぐため研修に参加した研修生は「収穫を迎えて、農産物を商品価値のある状態まで育てるにはもっと勉強が必要だと思った。研修を通して土作りが大事だと実感した」と話しました。



JA熊本市農産物直売所夢未来 新年間近の年末大売り出し

しめなわ飾りの販売
しめなわ飾りの販売
正月用の生花も揃います
正月用の生花も揃います
鏡餅の販売
鏡餅の販売

JA熊本市農産物直売所夢未来では、12月28日から30日の3日間、新年間近の年末大売り出しを開催しています。28日、29日とも、大勢の来店客で賑わっています。

地元の新鮮野菜や、手作りの餅や鏡餅、しめなわ飾りをはじめ、若松(わかまつ)、千両(せんりょう)などのお正月には欠かせない生花が揃います。お正月惣菜品や加工品も販売します。

 

また、1000円以上お買い上げの方に、

30日(火)は、米のつかみ取り(無くなり次第終了)行います。

 

営業時間は午前9時30分からです。商品に限りがありますので、早めのご来店をお願いいたします。

お問い合わせは、電話096(334)3110。

住所、熊本市南区御幸笛田4−1−1。

 

ご来店お待ちしております。



イチゴ クリスマスに向けて出荷ピーク

 熊本市管内で12月19日、クリスマスに向けてイチゴの出荷がピークを迎えています。現在日量約4000パック(1パック250グラム、6〜30粒入)を出荷。今年はクリスマス時期に1番果の出荷ピークが重なり、生産者は出荷作業に追われています。2番果は例年より早く1月10日頃から出荷が始まる見込みで、順調に連続出荷が行われる予定です。

 JA熊本市白浜苺部会は「紅ほっぺ」「さがほのか」の2品種を、18戸の農家が6・4ヘクタールで栽培しています。炭酸ガスの使用や、午前中の収穫の徹底により、高品質で棚持ちの良いイチゴの出荷を行っています。

 村上栄朗部会長は「今年は国の補助事業で高設栽培の施設を導入し、部会の約半分が高設栽培で生産を行っている。労力の軽減、雇用の確保につながるので、収量増、高品質のイチゴの生産につながる」と話します。

 商品パッケージには、県のPRキャラクター「くまモン」のイラストをあしらい消費拡大につなげます。生産者の名前を印字し、消費者が安心して購入できるようにしています。2014年産は、全体で250トンの出荷を見込みます。



育てて食べて「ひご野菜」に親しむ

春日ぼうぶらのシチューを一緒に会食
春日ぼうぶらのシチューを一緒に会食

 熊本市白山小学校5年生の児童らは12月17日、学校の花壇で育てたひご野菜「春日ぼうぶら」を学校給食で味わいました。ひご野菜の収穫を祝い、「春日ぼうぶら」の苗を贈呈したJA熊本市女性部員を招いて、交流を深めながら一緒に会食しました。6月末に植えた6本の苗から47キロの「春日ぼうぶら」が収穫でき、全校生徒約600分の春日ぼうぶらシチューが出来上がりました。

 JA熊本市や熊本市教育委員会、熊本市農水商工局は、ひご野菜15品目の存続、学校へのひご野菜の普及啓発に取り組んでいます。小学校への春日ぼうぶらの苗の贈呈・給食交流会は今年で3年目です。

 児童らは、感謝状と春日ぼうぶらの生育過程などの感想文を綴ったものをJA女性部員らに手渡しました。児童は「春日ぼうぶらは生長が早く、想像よりも大きく育った。カボチャより甘みがあって、柔らかい」と感想を述べました。

 JA女性部と行政のパイプ役である北口和皇相談役は「子どもたちが、ひご野菜について興味を持っており、普及活動が定着していると実感している。地域の食材を食べて、元気に育ってほしい」と話しました。


南部支店切り花品評会

花の品質や見栄えを審査する審査員ら
花の品質や見栄えを審査する審査員ら
 

 JA熊本市南部支店専門部会は同支店で12月17日、花の栽培技術の向上を図ろうと切り花品評会を開きました。管内の生産者13人がユリ、カーネーション、バラなど32点の切り花を出品。西田誠也さんが栽培したカーネーション(品種モエ)が熊本市長賞に選ばれました。審査後の切り花は翌日、市価より安値で地域の住民らに即売しました。

 審査はJA熊本市の今井洋介副組合長と、県・市やJAの指導員が、病気や病害虫の被害や、花の揃い、見栄えなどを観点に行いました。

 徳本和幸部会長は「生産者は減ってきているが、品評会に出品された花はどれも品質が良い。寒い時期なので花のもちも良く、即売会で販売される花はお正月まで楽しんでもらえると思う」と話しました。

 そのほかの審査結果は次のとおり。

▽組合長賞=千場教雄(ユリ、品種ピコ)

▽特別賞=本信人(オンシジウム、品種ゴアラムジー)