あぐりキッズスクール
JA熊本市は、子どもたちに体験を通して農業や食の大切さを学んでもらおうと「あぐりキッズスクール」
を開校しました。今年も女性部、青壮年部と協力しながら、田植えや稲刈り、野菜や果物の収穫体験などの
開催を予定しています。
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JA熊本市管内で大豆の播種が7月10日から始まり、生産者は暑い中播種作業に追われています。平成27年産は、「フクユタカ」108ヘクタール(前年比11%増)、「すずおとめ」15ヘクタール(同47%減)の計123ヘクタール(同1・3%減)を作付け。
生産者は「播種後5日間程で発芽する。天候に恵まれ、順調に発芽してほしい」と話します。
JA熊本市では高品質生産を目指し、石灰資材を用いた土づくりに努めています。大豆栽培講習会では、営農指導員が播種の時期や、土づくり、病害虫の防除、雑草対策について周知しています。
管内は、熊本市東区の秋津、健軍、供合地区で大豆の栽培が盛ん。収穫は11月から始まり、収穫見込数量は337トンです。
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 マルチシート被覆により高品質生産を目指します |
JA熊本市柑橘部会は、高品質な温州ミカンの生産を目指し透湿性マルチシート被覆に取組んでいます。
各品目(極早生、早生、中生、普通)で被覆期限を設けて被覆期間を統一し、支部ごとに生産者自らが全圃場の被覆確認作業をします。高品質生産対策の徹底により、夢未来ブランド力の向上に努めています。
部会は7月11日、9月下旬から出荷が始まる極早生の圃場を、生産者らで見て回りました。木の根元までしっかりと、樹の大きさに合わせてシートが張られているか、シートが古くなっていないかなどを観点に確認しました。極早生は、全体の7割をマルチシート被覆で生産します。
透湿性マルチシートは、樹の根が張った地面に雨水が入るのを制限し、果実の糖度を高めることができます。また、シートによる光の乱反射で、果実の着色を促進することができます。
営農指導担当者は「生産者は暑い中、マルチシート被覆作業に取り組み、天候に左右されない高品質みかん作りに努めている」と話します。
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 麦種子の格付け基準を確認する検査員ら |
JA熊本市種子部会は7月8日、今月23日から始まる麦種子検査の格付基準を確認するため、目ならし会をJA本店で開きました。
JA農産物検査員は、麦種子サンプルの粒の形や色などを1皿ずつ観察し、格付け理由を確認しました。安定した品質の麦種子の厳選出荷を目指します。
JA管内では、清水・竜田・健軍地区の生産者17人が56・4ヘクタール(前年比7・6%増)(うち原種2ヘクタール)で、「シロガネコムギ」「チクゴイズミ」「ミナミノカオリ」を栽培しています。
普通麦と圃場を区別して栽培する麦種子は、収穫前の2回の圃場審査と収穫後の種子検査に通ることで麦種子になります。
種子部会長は「梅雨前に刈り取ることができ良い麦種子が取れている。統一した検査で麦種子を出荷していきたい」と話します。
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 春日ぼうぶらの苗を児童に手渡す田島部長 |
JA熊本市、熊本市教育委員会、熊本市農水商工局は、ひご野菜に親しんでもらおうと、市内7校の小学校に「春日ぼうぶら」の苗を贈呈しました。取り組みを始めて4年目です。
慶徳小学校で7月7日、春日ぼうぶら苗贈呈式を開きました。JA熊本市女性部長が「大事に育ててください」と、苗3株を児童に手渡しました。JA熊本市農業支援センターの職員が「春日ぼうぶら」の成り立ちやひご野菜15品目の説明をしました。
児童らは「春日ぼうぶらの栽培を通して、ひご野菜について学んでいききたい」とお礼の言葉を述べました。
JA職員指導のもと、校内の畑に苗を植えました。収穫は10月〜12月までの予定で、12月の給食に使い全校生徒で食べる計画です。
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 営農指導員の指示で手植えする児童たち |
JA熊本市は、地域の小学生に米作りについて学んでもらおうと6月26日、熊本市中央区の白山小学校で田植え学習の出前授業を開きました。
JA営農指導員が熊本市管内の稲作の概況や、田植えについて説明。児童らは、学校の花壇に「くまさんの力」の苗を植え付けました。
稲刈りは10月中旬に予定し、児童たちは生育の様子を間近で観察します。
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