あぐりキッズスクール

JA熊本市は、子どもたちに体験を通して農業や食の大切さを学んでもらおうと「あぐりキッズスクール」
を開校しました。今年も女性部、青壮年部と協力しながら、田植えや稲刈り、野菜や果物の収穫体験などの
開催を予定しています。

トピックス

南部支店切り花品評会

花の品質や見栄えを審査する審査員ら
花の品質や見栄えを審査する審査員ら
 

 JA熊本市南部支店専門部会は12月18日、同支店で切り花品評会を開き、村上義雄さんが出品した菊(品種:神馬)が組合長賞に輝きました。審査後の切り花は翌日、市価より安値で地域の住民らに即売しました。

 管内の生産者12人がユリ、菊、カーネーション、バラなど23点の切り花を出品。審査はJA熊本市の野原泰夫副組合長と、県・市やJAの指導員が、病気や病害虫の被害や、花の揃い、見栄えなどを観点に行いました。

 部会では、花の栽培技術の向上を図ろうと毎年品評会を開いています。徳本部会長は「年々生産者は減っているが、どの花も品質が良い。菊、ユリは長持ちするので長く楽しんでもらいたい」と話しました。

そのほかの審査結果は次のとおり。

▽熊本市長賞=西栄一郎(スイトピー、品種:ステラ)

▽特別賞=西田誠也(スタンダードカーネーション、品種:モモカ)


スティックセニョール出荷順調

アスパラガスに似た甘みのある花茎が特徴のスティックセニョール
アスパラガスに似た甘みのある花茎が特徴のスティックセニョール

 JA熊本市管内でスティックセニョールが出荷時期を迎え、JA熊本市スティックセニョール部会は連日300〜400ケース(1ケース3キロ)を出荷しています。

 スティックセニョール(茎ブロッコリー)は花蕾と茎を食べることができ、1品で2つの食感が楽しめます。

 出荷は11月上旬から始まり翌3月下旬まで続きます。藤城部会長は「暖冬の影響で例年より3週間ほど早く収穫が始まった。今後は冷え込んで身が締まり、一層甘みのあるスティックセニョールが出荷できる」と話します。平成27年産の出荷計画量は93・6トン。

 スティックセニョールは茹でると鮮やかな緑色になり、シチューやグラタンなどの彩りにも使えます。アスパラガスに似た甘みのある花茎は食べやすく、子どもにも人気の野菜です。

 1株から15〜20本とれるスティックセニョールは、長い期間収穫できる作物。重量が軽く収穫作業の負担が軽減できるので、高齢でも取り組みやすく人気を集めています。

 JA熊本市管内では10年ほど前からスティックセニョールの栽培が始まり、天明、飽田地区を中心に年々栽培戸数が増加しています。部会の9割以上が露地栽培で、現在は63戸(前年比14・5%増)の農家が7・2ヘクタール(同7・4%増)で栽培しています。


JA熊本市城山支店農産物品評会

出品物を審査する審査員
出品物を審査する審査員

 JA熊本市城山支店は12月5日、第32回農産物品評会を開き、熊本市賞にキャベツを出品した本田春美さんを表彰しました。

 会場には、城山地区の農家53件による農産物(176点)、加工品(76点)、計252点が並びました。城山地区で生産が盛んなキャベツをはじめ、旬を迎えた白菜や水菜、大根漬けや梅干などが並び、審査後の即売会は買い求める地域住民で賑わいました。

 審査は県・市やJAの指導員が、病害虫の被害がないか、野菜の特徴が出ているかなどを観点に行いました。

 会場は、地元のスーパー・パディーマーケットの駐車場。品評会は同支店運営委員会や生産部会が中心となり、地元のスーパーと協力して開いています。

その他の主な入賞者は次の通り。

▽パディー特別賞=松田順子(つけもの)

▽組合長賞=櫻田詔寛(大根)、三原澄雄(トマト)、三原美智子(生大根漬け)


JA熊本市力合支店農産物品評会

出品物を審査する審査員ら
出品物を審査する審査員ら
 

 JA熊本市力合支店は12月5日、第37回農産物品評会を同支店で開きました。管内の農家28人が農産物や漬物など計82点(20品目)を出品。熊本市長賞にホウレンソウを出品した加藤和也さんが選ばれました。審査後は、生産者が出品した農産物を即売しました。

 審査会場にはネギや白菜、水菜など葉物や根菜類をはじめ、米や漬物などが並び、審査は県・市やJAの指導員が、揃いや調整の仕方、病害虫の有無などを基準に行いました。

 力合支店作物部会や運営委員、女性部などが、生産者の技術向上と組合員・地域住民との交流を図ろうと毎年開いています。

 即売会の他、米のすくい取りや、女性部による餅の販売、ミニぜんざいの無料配布を行いました。

そのほかの主な入賞者は次の通り。

▽JA熊本市組合長賞=高木正一(大根)



大豆「フクユタカ」刈り取り

刈り取り作業が進む「フクユタカ」
刈り取り作業が進む「フクユタカ」

 JA熊本市管内で大豆「フクユタカ」の収穫が行われています。平成27年産は主に豆腐に加工される「フクユタカ」108ヘクタール(前年比11%増)、納豆への加工に適した「すずおとめ」15ヘクタール(同47%減)の計123ヘクタール(同1・3%減)を作付け。収量見込数量は337トンです。

 県内有数の大豆生産地であるJA管内では、東部(秋津・供合・健軍)を中心に栽培が行われており、大豆生産者は約180人。

 JA熊本市では高品質生産を目指し、石灰資材を用いた土づくりに努めており、収穫時に大豆を汚す青立ち株を減らすよう適宜防除を指導しています。土壌改善のため石灰、堆肥、稲・麦ワラによる地力改善を図り、反収300キロを目指しています。

 「すずおとめ」は11月中頃に刈り取りが行われました。「すずおとめ」は全量を食品メーカー「丸美屋」と契約栽培しており、県内の小中学校へ給食用納豆として供給しています。