あぐりキッズスクール

JA熊本市は、子どもたちに体験を通して農業や食の大切さを学んでもらおうと「あぐりキッズスクール」
を開校しました。今年も女性部、青壮年部と協力しながら、田植えや稲刈り、野菜や果物の収穫体験などの
開催を予定しています。

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「とれたて秋の収穫祭」で熊本市産農畜産物をPR

「くまさんの力」のおにぎり配布
「くまさんの力」のおにぎり配布
青壮年部による新鮮野菜の販売
青壮年部による新鮮野菜の販売
夢未来みかんの詰め放題
夢未来みかんの詰め放題

 JA熊本市は11月11、12日の両日、サンロード新市街一帯で開かれた「とれたて秋の収穫祭」で熊本市産農畜産物をPRしました。夢未来ブランドの紹介や試食・販売のほか、夢未来みかんの詰め放題、牛乳や牛肉・豚肉の試食を行いました。「くまさんの力」の新米おにぎり1000個を配布し、青壮年部が育てた野菜を販売。生産者が消費者と交流しながら宣伝販売をしました。

 熊本市やJA熊本市などでつくる実行委員会が主催。会場には、花卉の展示やフラワーアレンジメントなどのステージイベントも行われました。



部会の活気をPR 宣伝用ポスターに若手生産者を起用

夢未来みかんの看板商品「夢の恵」(左)とポスターを持つ若手生産者
夢未来みかんの看板商品「夢の恵」(左)とポスターを持つ若手生産者

 JA熊本市柑橘部会は、若手生産者を起用した宣伝用ポスターを作成しました。同部会は会員401人のうち20〜30代中心の若手生産者が92人いる後継者の多い産地。全国でも珍しい年間を通したリレー出荷と、各品目の量が多いことで市場からの期待も厚いです。活気ある部会をPRし、夢未来みかんブランドの確立を目指そうと中川晃一部会長の発案で、20代から30代前半の生産者7人がガッツポーズを決めたポスターを作成しました。

 年間出荷の中でもメインとなる早生温州みかんの出荷が始まり、消費宣伝活動を活発に行う時期を迎えました。3000枚のポスターは消費宣伝の会場の他、全国各地の市場や百貨店、スーパーなどに貼られます。若手生産者の2人は「若い生産者が多い産地であり、頑張って生産していることを知ってもらいたい」と話しました。



西熊本支店開設 飽田支店は新体制で営業開始

開放感あふれる飽田支店舗内
開放感あふれる飽田支店舗内
ATMが設置された西熊本支店
ATMが設置された西熊本支店
テープカットで開設を祝いました
テープカットで開設を祝いました

 JA熊本市は組織整備に伴い10月24日、上熊本支店と池上支店を統合し西熊本支店を開設、八分字支店を飽田支店に統合し新体制で営業を始めました。

 西熊本支店は、新たにATMを設置した旧池上支店で営業を行います。同日の新店舗開設式には、同支店の組合員やJA役職員が参加。宮本隆幸組合長、西熊本支店両理事らがテープカットで開業を祝いました。宮本組合長は「出向く体制を築き、より一層の支店の発展に努めたい」とあいさつしました。


KAB元気フェスタ2016に参加!

手作りの美味しい豚汁は大人気
手作りの美味しい豚汁は大人気
夢未来みかんの詰め放題
夢未来みかんの詰め放題
新鮮な農産物の販売
新鮮な農産物の販売

 JA熊本市は10月15、16日に開かれた、KAB元気フェスタ2016(会場:熊本城二の丸公園)で、JA熊本市女性部による豚汁とおにぎりのチャリティー販売を行いました。豚汁1100食とおにぎり1500食の売上金は、全額「熊本城災害復興支援金」に寄付します。また、同会場で開かれた「くまもと元気!地産地消まつり」では、熊本市産の農産物、夢未来みかんの詰め放題を販売しました。



熊日RKK住宅展で移動販売車「夢未来号」が販売!

新鮮な農産物を販売
新鮮な農産物を販売

 JA熊本市は10月8日、9日、熊日RKK住宅展で、JA熊本市の移動販売車「夢未来号」による新鮮野菜の販売を行いました。消費者に農業をより身近に感じてもらおうと、JAバンク住宅ローン相談会との共同で実施。みかんの詰め放題や、農家手作りの味噌や漬物などの加工品も販売しました。かき氷の無料提供、グリーン農業応援宣言の紹介コーナーも設置しました。