あぐりキッズスクール

JA熊本市は、親子を対象とした「あぐりキッズスクール」を農業者組織(女性部、青壮年部)等と協力しながら、実施しております。
具体的には、田植えや稲刈り、みかん収穫などの体験を通して農業や食の大切さを学んで頂けるような内容を計画しています。
募集期間中、「募集内容」並びに「お申込みフォーム」を下記に設けております。年度によって、実施内容が異なりますので、必ず募集内容等をご確認の上、お申込み下さい。(募集は毎年5月頃を予定)

トピックス

地域の活性化に一役/JA熊本市環境美化運動

 JA熊本市は9月2日、環境美化運動を管内19箇所の総合支店周辺で行いました。「JA活動総合3カ年計画」の2年目において、基本目標の一つ「地域の活性化」に向け、支店を拠点とした地域環境保全活動、ボランティア活動を通じたJA綱領・経営理念の実践を目指し、2007年から実施しています。

 この日は、役員、全従業員、JA青壮年部員・女性部員ら総勢610人が参加しました。JA熊本市の腕章をつけた参加者は、支店近隣の公園や小中学校の通学路など、草取り、ゴミや空き缶・ペットボトル拾いなど、清掃活動に約2時間汗を流しました。今年は、1年半年前の熊本地震の影響で、地割れした地面などの危険箇所に留意しながらの清掃作業となりました。

 熊本地震で甚大な被害を受けたJA湖東支店管内では、清掃箇所の公園に仮設住宅が残っていたり、家が取り壊こわされ更地が広がっていたりと、地震の爪痕が随所で見受けられました。作業に当たった職員は「以前とは全く違った地域の現状を深く知ることができた。清掃活動を通して、少しでも地域の活性化に役立ちたい」と話しました。

約2時間汗を流しました
約2時間汗を流しました
たくさんのゴミを集めました
たくさんのゴミを集めました
支店周辺地域を清掃
支店周辺地域を清掃


「あきづき」出荷本番

出荷本番を迎えた秋の味覚梨「あきづき」
出荷本番を迎えた秋の味覚梨「あきづき」

 JA熊本市芳野梨選果場で、梨「あきづき」の出荷が始まりました。9月4日は、生産者が持ち込んだ「あきづき」を選果し、地元市場を中心に約3トンを出荷しました。一部はJA各支店でも袋入りで販売します。

 「あきづき」は、8月下旬に集荷を終える「豊水」と9月下旬に出荷が始まる「新高」の間に販売する品種として栽培されており、JA芳野梨部会の生産者約20人が生産しています。果汁が多く、シャキシャキとした食感で、糖度が高いのが特徴。8月下旬から9月中旬にかけて約30トンを主に九州管内へ出荷します。

 販売担当職員の木太郎さんは「『あきづき』は酸味が少なく、食味が良いので、消費者の間でもファン層が厚い品種。今後は出荷量が増える見込みで、多くの消費者に品質の良いものを食べてもらいたい」と話しました。

 若手生産者の杉本憲昭さん(32)の梨園では、KAB熊本朝日放送の番組「Do You のうぎょう?+プラスワン」の収録がありました。梨園で栽培している「あきづき」は、色付きが良く、たわわに実っています。杉本さんは梨生産のこだわりについて「きれいでおいしい梨を食べてもらうために、一玉一玉丁寧に袋掛けをしている」と説明しました。番組は、9月8日の午後7時54分から放送予定です。


JA熊本市西南東部地区メロン部会総会

 JA熊本市西南東部地区メロン部会は8月25日、生産者ら90人が出席して、同JA飽田支店で平成29年度総会と反省会を開きました。29年度の販売実績は瓜類(小玉スイカ含む)合計で、39万4785ケース(前年比93%)を出荷。売上高は11億468万円(同102%)。高品質生産、有利販売に向けて、次年度の取り組みを確認しました。反省会には、主要荷受市場11社も出席し、代表市場3社が市場情勢を報告し、生産者との意見交換を行いました。

 当部会は、主に中級メロンの年間2作栽培を、生産者115人が約50ヘクタールで栽培しています。取り扱うメロンの品種は「クインシー」「アンデス」「タカミ」「シグナス」「アムス」「アールス」「レイナ」。

 白石鶴雄部会長は「不安定な気候や台風の被害を受け、課題も多くあるが、本年もより高品質生産を目指し、部会一丸となって取り組んでいきたい」とあいさつしました。


更なる生産安定と品質向上を目指す/JA熊本市茄子部会総会

JA熊本市茄子部会総会
JA熊本市茄子部会総会

 JA熊本市茄子部会は8月31日、2017年度総会と反省会を開きました。生産者と行政、JA関係者約170人のほか、反省会には荷受市場24社が出席。今年度は、一層の生産安定と品質向上のために生産・販売データの部会内共有を徹底し、消費地での認知拡大を目指し、現地検討会や試食宣伝会に取り組みます。反省会では、市場による情勢報告のほか、生産者との意見交換を活発に行いました。

 16年度販売実績は、出荷数量1万2454トン(前年比109%)、販売高46億2979万円(同104.5%)で、16年度目標を大きく上回る実績となりました。生産農家は167戸、76ヘクタールで商標「肥後のでこなす」、品種「筑陽」を生産しています。

 小山永治部会長は「不安定な気候変動や台風襲来で大きな打撃を受けたが、生産者と市場の努力で例年にない良い販売実績を行うことができた。本年度も消費者の期待に応えられるように部会一丸となって努力していきたい」とあいさつしました。

 総会では、販売高や坪単価、品質の優れた生産者15人、部会の発展に寄与した4人を表彰し、宮本隆幸組合長が表彰状と記念品を贈りました。


野菜の魅力研究/JA熊本市野菜ソムリエ会

野菜の調理方法を熱心に聞く会員
野菜の調理方法を熱心に聞く会員

 JA熊本市野菜ソムリエ会は8月26日、料理研修会を熊本市で開きました。プロのシェフが旬の野菜や果物を使ったレシピについてひとつひとつ説明し、参加した会員は野菜や果物をよりおいしく調理する方法を熱心に聞いていました。

 同野菜ソムリエ会は、野菜と果物の知識や経験を身につけ、熊本市農産物の生産や消費者との交流・消費拡大への取り組みを目的として平成25年に結成。野菜ソムリエの資格を持った15人の生産者が、料理講習会や試食宣伝会など活動に取り組んでいます。

 甲斐健太郎会長は「野菜や果物の知識を身に付けるだけでなく、消費者へいかにPRしていくかが大切。研修を通して模索していきたい」と話しました。

 ソムリエ会は、JA熊本市が11月18日、19日に開催する「夢未来農業祭2017」で熊本市の農産物を使ったコーナーを開く予定です。