あぐりキッズスクール
JA熊本市は、子どもたちに体験を通して農業や食の大切さを学んでもらおうと「あぐりキッズスクール」
を開校しました。今年も女性部、青壮年部と協力しながら、田植えや稲刈り、野菜や果物の収穫体験などの
開催を予定しています。
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担い手育成に意欲 JA熊本市花卉部会会議
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芳野の梨初出荷 食味良好な出来
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健全で安定した経営を JA熊本市畜産部会総会JA熊本市畜産部会は7月14日、第26回総会をJA本店で開きました。役員、行政、JA関係者ら約30人が出席し、29年度は防疫強化の徹底、自給飼料の増産、コスト削減に努め、健全で安定した経営を目指すことを確認しました。平成28年度販売取扱高は13億5313万円となりました。 中村栄作部会長は「飼料価格・子牛価格の高騰、家畜伝染病への不安など、厳しい状況が見込まれる中、勉強会等を実施し、部会員一丸となり今後の方向性を見極めたい」とあいさつしました。 |
消費者ニーズに応える米づくり推進 JA熊本市普通作部会総会JA熊本市普通作部会は7月13日、JA本店で平成28年度総会を開きました。消費者ニーズに対応し、「売れる米づくりと低コスト稲作の推進」を目標に掲げ、検討会や講習会、各種試験田設置による実証、担い手に対応した営農組織の育成支援などの活動に取り組むことを確認しました。今年産米の集荷達成目標は7万3000俵。 総会には、役員や行政、JA関係者ら約50人が出席。出田明人部会長は「JAを取り巻く環境が変化している中、JAと組合員の連携を強化し、食農教育活動などの様々な活動を通して、熊本市のブランド米『くまさんの力』の消費拡大、品質向上を目指したい」とあいさつしました。 部会は、生産者3065人が約2500ヘクタールを作付け。29年度事業では、高温耐性品種「くまさんの力」を引き続き推進し、品質向上となお一層の知名度アップに向けて、特A米産地取得やネームバリューの向上に努めます。また、品種の特性や地域の特色を生かした生産を行いつつ、新たに2種類の試験事業に取り組むなど、多収性品種や良食味米生産試験を実施します。 |
JAの仕事を知ろう 高校生現場実習
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