あぐりキッズスクール

JA熊本市は、子どもたちに体験を通して農業や食の大切さを学んでもらおうと「あぐりキッズスクール」
を開校しました。今年も女性部、青壮年部と協力しながら、田植えや稲刈り、野菜や果物の収穫体験などの
開催を予定しています。

トピックス

成熟した稲を収獲

 JA熊本市青壮年部竜田支部は10月18日、小学生に稲刈り指導を行いました。体験をしたのは熊本市立龍田小学校の5年生121人と、龍田西小学校の5年生91人。児童らは6月21日に「くまさんの力」の田植え体験をしており、ふっくらと成熟した稲を観察し、青壮年部員の指導を受けながら刈り取りました。地元の子どもたちに米づくりを通して食の大切を学んでもらおうと毎年行っています。

 龍田小学校の生徒らは鎌を使って刈り取り、コンバインでの脱穀を体験しました。後藤新介支部長は「実際刈り取ってみることで、作業の大変さを知ってもらいたい」と話しました。

 刈り取り体験をした児童は「初めてしたけれど刈り取るときのサクサクとした感覚が楽しかった。刈り取ったお米を食べるのが楽しみ」と感想を話しました。収穫した米は学校給食で食べてもらう予定です。
張り切って刈り取る児童たち
張り切って刈り取る児童たち
コンバインでの脱穀は迫力でした
コンバインでの脱穀は迫力でした


安心・安全な商品を消費者に/JA熊本市農産物直販部会総会

直販部会総会
直販部会総会

 JA熊本市農産物直販部会は10月6日、第12回総会をJA本店で開きました。部会員、行政、JA関係者ら約60人が出席し、次年度活動計画や重点取り組み事項等について審議しました。

 2017年度は、生産・出荷指導を強化し品質向上に努めるほか、営農指導課と連携して農薬使用の基準確認など減農薬栽培の徹底を図ることを申し合わせました。新鮮さはもとより安心・安全な農産物と農産加工品を提供し、消費者に支持される直販事業の展開を目指すことを確認しました。

 部会は計183人の部会が所属しています。直売所の他、市内の大型スーパー内9か所でインショップ販売をしています。売り上げは増加傾向にあり、消費拡大に向けて試食宣伝販売に積極的に取り組んでいます。松岡敏治部会長は「消費者が喜ぶような商品提供を心掛け、直販事業が発展していくように努力をしよう」と呼び掛けました。



地元農産物をPR/住宅展示会で農産物販売会開催

安心・安全な野菜をPRしました
安心・安全な野菜をPRしました
人気の夢未来ミカン詰め放題
人気の夢未来ミカン詰め放題

 JA熊本市は9月8日、同市東区御領のRKK住宅展示場で、農産物販売会を開催しました。JA直販部会員が用意した地元の旬の野菜がずらりと並び、JAの「夢未来」ブランドの極早生ミカン「豊福早生」の試食と詰め放題イベントが行われました。

 JAバンク住宅ローン説明会との共同開催で、来場者に地元熊本の農産物やJAの魅力をPRすることを目的とし、昨年から取り組んでいます。

 当日は、職員らが「新鮮で美味しい、安心・安全な農産物です」とPRしました。家族連れから年配の方まで幅広い年齢層の来場者が訪れ、活気あふれる農産物販売会となりました。


肥育技術向上を実感/JA熊本市畜産品評会

 JA熊本市は10月6日、上益城郡益城町のJA畜産センターで、第30回畜産品評会を開きました。乳用種牛の部24頭のグランドチャンピオンには(有)トミーフィールド(小山戸島支店)のエムエスウインドブルツクロツクスETが輝きました。

 9月16日に行った肉牛の部に続き、種畜など4部門で実施。管内から乳用種牛24頭、肉用種牛6頭の他、飼料作物(6点)及び堆肥(7点)が出品され、県畜産関係の技術者らが、発育・体積や品位などを厳正に審議しました。

 開会式では中村栄作部会長が「丹精して育てた家畜が多数出品された。畜産業の発展に向け、より良い生産をしていこう」と話しました。審査報告では、審査委員長を務めた熊本県農林水産部生産局畜産課の野尻健二審議員は、出品牛について「全体的に素晴らしい発育をしていて、肥育技術の向上を実感できる品評会となりました。熊本県畜産共進会に向け、栄養管理や手入れに気を配り、万全で臨んでほしい」と講評しました。

 グランドチャンピオンに輝いた(有)トミーフィールドの富田嵩仁さんは「県共へ向けて飼養管理に技術を高め、上位に入れるように頑張りたい」と話しました。

 その他のグランドチャンピオンは次の通り。(敬称略)

▽肉用種牛の部=岡松明(健軍支店)、▽堆肥の部=野口勲一(小山戸島支店)、▽飼料作物の部=中原達哉(小山戸島支店)、▽肉牛の部=古閑隆雄(西熊本支店)

乳用種牛の部ジュニアチャンピオン
乳用種牛の部ジュニアチャンピオン
乳用種牛の部グランドチャンピオン
乳用種牛の部グランドチャンピオン
肉用種牛の部グランドチャンピオン
肉用種牛の部グランドチャンピオン


「夢未来」農産物の知名度向上を目指す/JA熊本市園芸部会総会

 JA熊本市園芸部会を9月29日、第31回JA熊本市園芸部会総会を、同市内で開きました。部会員や県・市、JA関係者ら54人が出席。2017年度事業計画や、部会・各支部の役員改選など3議案を承認しました。

 16年度の野菜類・瓜類を合わせた販売実績(16年8月〜17年7月)は、103億2132万(前年比2%増)となりました。全国的に天候不良の影響を受けた中、市場関係者との検討会や圃場視察、消費地での販売対策会議や試食宣伝会などを通した、有利販売につながる取り組みを実施。

 17年度は、販売重点対策として、各関係機関と連携した消費地での販促活動のほか「夢未来」商品を取り揃えた農産物フェアの開催など、農家所得の最大化を図る取り組みを確認しました。消費者ニーズに応える安全・安心な農産物を提供するため、GAP(農業生産工程管理)を推進して的確な産地情報を発信し、JAグループや関係機関との連携による販売力強化を申し合わせました。

 永井豊部会長が「『夢未来』ブランドの更なる確立に向け、部会と関係機関が一丸となり生産販売に取り組んでいきたい」とあいさつし、熊本県野菜振興協会熊本支部野菜園芸功労者に選ばれた原田哲也さん(西南支部)に、宮本隆幸組合長が表彰状を手渡しました。
あいさつをする永井部会長
あいさつをする永井部会長
原田さんが表彰されました。
原田さんが表彰されました。