あぐりキッズスクール

JA熊本市は、子どもたちに体験を通して農業や食の大切さを学んでもらおうと「あぐりキッズスクール」
を開校しました。今年も女性部、青壮年部と協力しながら、田植えや稲刈り、野菜や果物の収穫体験などの
開催を予定しています。

トピックス

夢未来ブランド早生温州ミカン出荷スタート

 JA熊本市夢未来柑橘選果場(熊本市西区河内町)で、10月31日より始まった早生温州ミカンの選果・出荷が順調です。早生温州ミカンは、JA熊本市柑橘部会が出荷する露地温州ミカンの中で、一番生産量の多い品種。特選ブランド「夢の恵」をはじめ、レギュラーミカンや貯蔵ミカンなどを12月中旬まで約8400トン(前年比28%増)の販売を計画します。

 中川晃一部会長の園地では、連日収穫作業に追われています。11月5日は4トンを収穫。中川部会長は「11月1日の初売りで上々の評価を得られた。今後も継続して、収穫・出荷に臨みたい」と今年産ミカンの生産販売に意気込みを見せました。

 同部会では高品質なミカンの生産を目指し、透湿性マルチシートの被覆やフィガロン乳剤散布に取組んでいます。部会員全員が適期収獲や家庭選果をすることで出荷効率向上を図ります。中川部会長は「計画的に出荷し、有利販売を目指すとともに、消費者へ夢未来ブランドの美味しいミカンを安定的に供給したい」と話しました。

 同選果場は、全国有数の温州ミカン出荷量を誇ります。ハウスミカンや露地栽培の温州ミカン、デコポンなど年間約3万トンの柑橘類を出荷しています。スイング式自動秤量機などを備え、高品質なミカンの出荷を行っています。
順調に早生ミカンを収穫する中川部会長
順調に早生ミカンを収穫する中川部会長


味噌作り伝えて14年目/JA熊本市女性部供合支部

 JA熊本市女性部供合支部は毎年、地元託麻北小学校3年生の児童を対象に味噌作り見学会を開いています。社会科見学の一環で行うもので、今年で14年目の開催となります。材料となる大豆は全て熊本市産のもので、無添加で安心・安全な味噌を作っています。

 11月1日は、女性部員らの指導のもと、同小学校の3年生90人が大豆と麹、塩を混ぜ合わせる工程を見学しました。ミンチ機にかける工程に参加した児童らは大きな歓声をあげていました。作業を終えた児童が「味噌はなぜ出来上がるまで寝かせるのか」など質問すると、女性部員が一つ一つ丁寧に答えていました。今回作った味噌は3カ月ほどで完成し、児童らに持ち帰ってもらい自宅で食べてもらいます。

 同支部では、毎年7〜8キロの味噌を同小学校へ贈呈しており、学校給食に活かしています。瀬上カチ子支部長は「子どもたちとの交流を継続させ、伝統的な味噌作りや味噌の味を伝えていきたい」と話しました。
興味津々に見学する児童たち
興味津々に見学する児童たち
ミンチ機にかける作業体験をしてもらいました。
ミンチ機にかける作業体験をしてもらいました。


健軍支店の新築移転オープンについて

 平成29年11月吉日

お客様 各位

 

熊本市農業協同組合

代表理事組合長 宮本 隆幸

 

健軍支店の新築移転オープンについて

 

 熊本地震により被災されました皆様には、心よりお見舞いを申し上げます。

 平素より、当組合健軍支店をご利用いただき、厚く御礼申し上げます。

標記の件につきまして、熊本地震での被災により健軍支店事務所が甚大なる被害を受けたため、事務所を解体した後に、同地に事務所の建て替え工事を行ってまいりましたが、平成29年11月に完成し、下記のとおり新事務所に移転オープンすることとなりましたのでご案内申し上げます。

 皆様には、仮店舗での営業期間中、ご不便、ご迷惑をおかけしたことを、深くお詫び申し上げますとともに、これからも皆様とともに1日も早い熊本の復興に向けて、役職員一丸となって取り組んでまいりますので、移転後も変わらぬご愛顧を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

 

 

1.店舗名

熊本市農協 健軍支店

  

  2.現在の仮店舗所在地

    熊本県熊本市東区沼山津2丁目8−26  JA熊本市 湖東支店内

 

3.新店舗の所在地・電話番号

〒862−0911

熊本県熊本市東区健軍4丁目5−10

電話番号 096−369−0001(番号の変更はありません)

 

   4.新店舗での営業開始日

平成29年11月27日(月)より

【本件に関するお問い合わせ先】

JA熊本市 健軍支店

担当:野田

電話 096−369−0001

 

 

JA熊本市


添付ファイル

JA柑橘選果場を小学生が見学

 熊本市西区河内町のJA熊本市夢未来柑橘選果場では、ミカンの出荷シーズンに合わせ、熊本県内の小学生の施設見学受け入れを行っています。選果量が多い10月初旬から11月まで開き、80校6764人の児童が見学する予定です。

 社会科見学の一環で、地元の農業を知ってもらうことが目的。JA柑橘部会の中川晃一部会長は「地元の特産について学ぶと同時に、農作物が消費者へ届けられるまでの経緯について理解を深めてほしい」と話します。

 10月31日は、4校の児童が施設を見学。果樹指導員の大木田誠也さんが児童らに「何をするところか、どんな仕事があるのか」をクイズ形式で問いながら、選果場内外での仕事内容を説明しました。最先端の選別機械カラーグレーダーや光センサーやミカンの選果作業などの説明を聞いた児童が「機械の選別からもれたミカンはどうなるのか」などと質問すると、大木田さんが一つ一つ丁寧に答えていました。

 同選果場は、年間で露地温州・中晩柑など2万5400トンを選果し、全国有数の温州ミカン出荷量を誇ります。九州から北海道まで各地へ出荷します。

見学する児童に次世代選果機について説明する大木田さん(右)
見学する児童に次世代選果機について説明する大木田さん(右)


栽培管理の徹底を呼び掛け/JA熊本市麦栽培講習会

約60人が集まった講習会(東部支店にて)
約60人が集まった講習会(東部支店にて)

 JA熊本市管内では年々、麦の作付面積が増加しており、栽培講習会の開催に力を入れています。管内では「ミナミノカオリ」の他、「チクゴイズミ」「シロガネコムギ」等を栽培。2018年産は215ヘクタール(前年比4%増)を計画します。うち、国の推奨や小麦加工メーカーからの要望が強いパン・中華麺用小麦「ミナミノカオリ」は、121ヘクタールの作付けで、全体の約6割を占めます。

 JA熊本市東部支店では10月30日、JA営農指導員が小麦の栽培について説明し、排水対策や土づくり、管理の徹底を呼び掛けました。4作目を迎え、作付け面積を63ヘクタール(同1.4倍)に広げる東部地区の供合営農組合の水谷家津雄組合長は「作付けが大幅に増加する中でも高品質を保っていくために、営農組合とJA指導員が協力し合って栽培管理の徹底し、作業料金を抑えて組合員に協力していきたい」と話しました。

 11月下旬から播種が始まり、収穫は翌年5月下旬から6月上旬を予定しています。