あぐりキッズスクール

JA熊本市は、子どもたちに体験を通して農業や食の大切さを学んでもらおうと「あぐりキッズスクール」
を開校しました。今年も女性部、青壮年部と協力しながら、田植えや稲刈り、野菜や果物の収穫体験などの
開催を予定しています。

トピックス

農作業効率促進で農家所得増大へ/JA熊本市秋津CE竣工

 JA熊本市秋津乾燥調製貯蔵施設(秋津カントリーエレベーター)が12月13日、完成しました。熊本地震の影響で地盤沈下するなど、甚大な被害を受けた同施設を補修整備しました。来年6月の麦の受け入れから本格的に稼働を始めます。

 同カントリーは、米・麦の乾燥・調整・貯蔵が可能。最新式の乾燥システムを導入し、乾燥速度自動制御方式を取り入れた遠赤外線乾燥機で穀物乾燥精度と品質向上を図るとともに、操作室での一括管理で、JA湖東支店管内の農家の出荷負担・所要時間を軽減につなげる。より高品質な米・麦の出荷と経費の節減につなげることを狙いとしている。

 同日開いた落成式には、JA役職員や県・市、生産者、工事関係者ら約50人が出席。新たに整備されたカントリーを拠点に、管内農業の発展にまい進することを誓った。

 神事ののち、JAの宮本隆幸組合長をはじめ、県・市の行政関係者らがテープカットをした。宮本組合長は「施設完成により作業効率を図り、厳しい販売状況の中でも農家所得向上に寄与していきたい」と抱負を語りました。直会で農事組合法人秋津営農組合の中川有朋組合長が「地元農業の発展を祈念したい」と乾杯のあいさつを述べました。

 

竣工を祝し、テープカット
竣工を祝し、テープカット
玉ぐしを奉てんする宮本組合長(中央)ら
玉ぐしを奉てんする宮本組合長(中央)ら
参加者全員で乾杯しました
参加者全員で乾杯しました
カントリー内のお浄め
カントリー内のお浄め


定期的な視察で農業への理解促進/学校給食圃場視察

熱心な視察会となりました
熱心な視察会となりました

 JA熊本市は、学校給食を通して農業への理解を深めてもらおうと、1年間を通して定期的な学校給食圃場視察会を開いています。12月13日は、学校給食で使用するブロッコリーとスティックセニョールの圃場に、小学校や共同調理場の栄養士ら8人が参加。生産者とJA職員が対応し、生産、加工、流通、消費の立場から、地産地消や子どもの食育について意見交換しました。

 視察では、上野光國さん(52)が生産するブロッコリー「ピクセル」や「ともえ」などの生育や収穫について説明。栄養士らの「生産する際の安全管理はどうなのか」「給食を食べる子どもたちに何を伝えたいか」など様々な質問が上がり、上野さん自らが一つ一つ丁寧に答えました。上野さんは「子どもたちに美味しいと言って食べてもらえるように、安全・安心なブロッコリーを真心込めて作っている」と生産者の想いを伝えていました。

 熊本市は学校給食を通じて小中学生や保護者へ地産地消を呼び掛けようと、給食献立で市産品の利用に取り組んできました。毎月、給食献立を通して熊本市の農産物を紹介する日を設け、広報誌やホームページで紹介しています。


夢未来みかん料理コンテスト レシピ募集!

たくさんのアイデアをお待ちしております!
たくさんのアイデアをお待ちしております!
2016年 料理部門・夢未来賞「みかんチップ・みかんとハムのマリネ」
2016年 料理部門・夢未来賞「みかんチップ・みかんとハムのマリネ」
2016年 菓子部門・夢未来賞「まるごとみかんういろう」
2016年 菓子部門・夢未来賞「まるごとみかんういろう」

 JA熊本市柑橘部会は、平成30年2月3日(土)に「夢未来みかん料理コンテスト」を開催します。みかんを使った料理・お菓子を募集!生産者や料理研究家、シェフによる試食審査、表彰を行います。入賞者には夢未来みかんやJA商品券などを贈呈。あなたのアイデアをお待ちしております!

 

 

【開催日時】平成30年2月3日(土)午前10時30分〜

【開催場所】河内公民館(熊本市西区河内町船津791番地 TEL276‐0133)

【内容】(1)試食審査(2)結果発表及び表彰

【賞品】料理部門と菓子部門でそれぞれ夢未来賞1名、特別賞2名、入賞5名。

 ◆夢未来賞〔JA商品券(1万円)とみかんや加工品の詰合せ(1万円相当)〕

 ◆特別賞〔JA商品券(5千円)とみかんや加工品の詰合せ(5千円相当)〕

 ◆入賞〔夢未来みかん5kg1ケース〕

【申込期日】平成30年1月9日(火)

【申込み・問合せ先】JA熊本市河内支店(村上)TEL276‐1117



エースピーマン 順調に出荷開始

 JA熊本市東部ピーマン部会が生産するエースピーマンが12月1日より初出荷を迎えました。同市東区鹿帰瀬町の桝田幸穂部会長のハウスでは、9月26日に定植したエースピーマンが順調に生育しています。桝田部会長は「今年産も肉厚で高品質なピーマンができている」と今年産のピーマンに自信を見せます。

 同部会では、害虫の天敵・スワルスキーカブリダニを部会員全員が導入し、農薬低減に努めています。桝田部会長のハウスでは、スワルスキーカブリダニに比べて低温でも活動する、リモニカスカブリダニを試験的に導入する予定です。

 営農指導員の木村仁さん(42)は「定植後は日照不足だったが、その後好天に恵まれ順調に生育した。例年より多い収穫量を見込む」と話します。

 県内唯一のエースピーマン生産地である同部会は、12人が2.6ヘクタールで栽培。初日は約1トンを中国・関西地方に出荷し、週2日約2トンを安定的に出荷していきます。出荷は翌年7月上旬まで続き、計画出荷量は、265トン(前年比110%)を見込みます。また今年産より新たに、出荷するピーマンの1割を、大手外食チェーン店へ契約出荷を実施。平成30年度は販売実績1億円を目指します。
順調にエースピーマンの収穫を進める桝田部会長(12月8日、ハウスにて)
順調にエースピーマンの収穫を進める桝田部会長(12月8日、ハウスにて)


品評会で地域住民と交流を/JA熊本市力合支店農産物品評会

熊本市長賞の今坂さん(左)と、JA組合長賞の西田さん(右)
熊本市長賞の今坂さん(左)と、JA組合長賞の西田さん(右)

 JA熊本市力合支店は12月2日、第39回農産物品評会・即売会を同支店で開きました。生産者の技術向上と、組合員・地域住民との交流を図ろうと毎年取り組んでいます。管内の農家33人が、農産物など計95点(22品目)を出品。熊本市長賞に今坂泉さん(64)のネギが、JA熊本市組合長賞に西田泰一さん(38)のホウレンソウが輝いきました。出品した農産物は、地域住民に即売しました。

 審査会場には、他にキャベツや春菊、白菜などの葉物、ダイコンやカブなどの根菜類などが並びました。県・市やJAの指導員が審査。揃いや調整の仕方、病害虫の有無などを基準に行いました。

 支店作物部会や運営委員、女性部などが実施。即売会のほか、米のすくい取りや焼き芋の販売、女性部による餅の販売、ぜんざいの無料配布をしました。