あぐりキッズスクール

JA熊本市は、子どもたちに体験を通して農業や食の大切さを学んでもらおうと「あぐりキッズスクール」
を開校しました。今年も女性部、青壮年部と協力しながら、田植えや稲刈り、野菜や果物の収穫体験などの
開催を予定しています。

トピックス

「ハナショウブ」初出荷・JA出水支店花卉部会

熊本市江津湖水系の豊富な湧水で育つハナショウブが初出荷を迎えました。JA熊本市出水支店花卉部会では16日から出荷を始めました。現在、日量約11ケース(1ケース花100本・葉250枚)を出荷しています。今年は暖冬で出荷の時期が1週間程遅れましたが、特に問題もなく出荷を迎えました。

同日はJA出水支店で今年度産ハナショウブの規格査定会を行いました。部会員2人が早朝から持ち寄ったハナショウブの長さ・重量を計測。出荷規格や等級などについて確認しました。色は薄紫と濃紫があり、長さ・重量によって特・秀・優の3段階に階級を分けて出荷します。

 田畑一之部会長は「例年同様、丹精込めて作ったハナショウブです。本年産も葉の締まりもよく品質も良好です」と自信をのぞかせました。今後は4月下旬から出荷最盛期に入り、最大で日量約60ケースとなる見込みです。

 部員4人で構成する同部会では、ハナショウブを農家2人が1ヘクタールで生産しています。シマガマやローソクガマ、シマフトイなどを無加温ハウスで栽培します。5月の節句需要に向けて栽培管理を徹底し、品質の安定に努めます。



大量収穫「春ごろも」・安定出荷で高品質・JA熊本市キャベツ部会

JA熊本市キャベツ部会が生産する春キャベツの出荷が順調に行われています。品種は「春ごろも」。春キャベツの8、9割を占めています。「春ごろも」は、病気が少なく、収穫量を確保できるのが特徴です。3月下旬から出荷を始めた春ごろもは現在最盛期を迎え、日量約2500ケース(1ケース/10キロ)の出荷をしています。春ごろもの出荷は5月中旬まで続き、同部会では年間出荷量110000ケースを目指します。

 今年産は、暖冬の影響により育成が早まり、例年よりも7日から10日程早い出荷を行っていて品質の低下が懸念されましたが、例年同様の高品質な仕上がりとなっています。

 同部会では部会員の知識向上を目的に毎年7月に栽培講習会を開いています。また、春キャベツの出荷の直前には査定会を開き、出荷規格の統一化を図っています。

 吉岡浩治部会長は「消費者が安心して食べられる春キャベツを作れるように生産管理を徹底していきたい」と話しました。



【お知らせ】第9回秋津ふれあいれんげ祭り2019 熊本地震を乗り越え4年ぶり開催

   東区秋津地域の自然や文化に親しんでもらおうと2008年から開催されてきたふれあいれんげ祭りも今回で9回目の開催となります。

 秋津地域は熊本地震で甚大な被害を受け、その影響でれんげ祭りの開催がここ数年見送られてきましたが、地元の方々の努力の甲斐あって、4年ぶりの開催が実現します。

 まだまだ熊本地震からの復興の途中ではありますが、きれいに咲いたれんげ畑をぜひ見に来て下さい!

 

 日時:平成31年4月27日(土) 8:30〜13:30 

 

場所:JA熊本市秋津カントリー(熊本市東区沼山津3136)

※駐車場はございませんので、公共の交通機関でお越しください。

【アクセス:九州産交バス [県13、東4] 沼山津行き『沼山津』バス停(交通センターから約40分)から徒歩5分】

 

催事:秋津産農産物・大豆製品販売、手作りみそ汁おにぎり販売、地元園児による合唱・合奏、地元小中学校の吹奏楽演奏、れんげ畑での昔遊び(秋津ふるさと会)、お楽しみ抽選会 など

 

 

詳しい内容に関しては、下の『添付ファイル』をクリック!


添付ファイル

出荷順調・苺大量収穫・JA熊本市白浜苺部会

JA熊本市白浜苺(いちご)部会では、11月から出荷している、主力品目である新品種「ゆうべに」を始め、「恋みのり」などの出荷が順調に進んでいます。

 同部会では5日現在、日量8000から12000パック(1パック・250グラム)を出荷しています。5月末まで続き、最終出荷数量115万パック、販売金額4億円を目指します。

 同市西区河内町で苺約1ヘクタールを栽培する坂口光久(みつひさ)さん(40)のハウスでは、たわわに育った芳醇な苺の収穫作業が進んでいました。「昨年度産は年内の冷え込みが厳しかったが、今年は暖冬だったため玉太りが鈍く、害虫も多かったが、摘花による着果制限や天敵の導入を行うなどの対策で収量増大に繋がった」と話しました。

 同部会の取り組みとして、適期スケジュールの厳守による充実した苗作り。定植後の徹々した灌水管理、果実の着果制限を重点対策としています。去年は部会の生産農家17戸のうち半分の農家がハダニに対する天敵を導入していましたが、今年は全部会員が天敵を導入し害虫被害の軽減により収量確保と減農薬栽培に成功し、4月も安定した出荷が期待できます。



高品質でボリューム十分・「でこなす」最盛期へ向けて・JA熊本市茄子部会

JA熊本市茄子部会では、4月17日の「なすび記念日」を前に今が旬の夢未来ブランド「でこなす」の出荷が順調です。品種は「筑陽」。4月下旬から5月の大型連休にかけて最盛期を迎えます。JA熊本市野菜広域選果施設では4日現在、日量60トンを連日出荷しています。出荷最盛期は、日量90トンまで増える見込みです。6月下旬まで続き、最終的な出荷数量合計12000トン、販売金額45億円以上を目指します。

 同部会は、164戸が約76ヘクタールで作付け。小山永治部会長は「今年は暖冬だったが、ナスへの影響も少なく良い仕上がりになった」と自信をのぞかせました。

 部会員の8割が天敵を導入し、安心・安全なナス栽培を徹底しています。昨年度、新たな取り組みとして試験的に導入していた「PC筑陽」だが、今年度は全体の栽培率の25%を占めました。「PC筑陽」は「でこなす」同様品質が高く、とげなし種であることから、作業効率の向上、労力削減にも繋がっています。来年度には全体の7から8割が「PC筑陽」になる見込みです。

ナスを収穫する小山部会長
ナスを収穫する小山部会長