あぐりキッズスクール

JA熊本市は、子どもたちに体験を通して農業や食の大切さを学んでもらおうと「あぐりキッズスクール」
を開校しました。今年も女性部、青壮年部と協力しながら、田植えや稲刈り、野菜や果物の収穫体験などの
開催を予定しています。

トピックス

梅「南高」出荷始まる・ツヤ・質ともに良好・JA熊本市芳野梅部会

熊本市西区河内町の芳野地区で28日より、梅「南高」の収穫が始まっている。JA熊本市芳野梅部会の中川栄一郎部会長の園地では、大きく成長し、まさに収穫を控えた「南高」の果実が実っています。

「南高」は、6月中旬に向かって出荷のピークを迎え、19年産の梅部会取扱数量約20トン、販売高約500万円最大日量4トンまで増加する見込みです。今年産は総出荷数量20トン、販売高500万円を計画します。

同地区のJA熊本市芳野梅選果場では、週3回の集荷が行われており、初出荷となる5月30日には、約1トンの「南高」が出揃いました。19年産は、暖冬の影響により受粉がうまくいかず、例年より数が少ない量の出荷となっているが、その分ひとつひとつに栄養が行き渡り例年にも増して大玉傾向にあります。

JA梅部会は24戸が約6ヘクタールで「玉英」「南高」を中心に生産しています。部会員は、安全・安心な高品質の梅が生産できるように徹底した管理を行っています。

中川部会長は「傷がつかないように1果1果丁寧に収穫しています。外観も品質も良い仕上がりです。」と自信をのぞかせました。「生産者が丹精込めて作った安全・安心な梅をより多くの消費者に手に取ってもらいたいです。」と意気込みました。



小麦「チクゴイズミ」収穫開始・梅雨前に集中出荷

熊本市東区石原一帯の麦作付け水田では、2019年産うどん用小麦「チクゴノイズミ」の収穫作業が始まりました。27日は50トンを収穫。出荷・収穫は5月下旬から6月上旬まで行われます。収獲された小麦は熊本製粉に販売し、全国の消費者の元へ届きます。

JA東部管内の2019年産「チクゴイズミ」の作付面積は約35ヘクタールで80人の麦作農家が栽培しています。小麦全体での作付面積は約75ヘクタール。広い水田を効率良く収穫するために、3台の大型コンバインを使い、作業効率を上げています。

野鳥のカモが発芽してすぐの小麦を食べて荒らす問題が出ています。ゴミ袋を竹に巻き付けて立てて置く対策を行いました。その結果、カモが人と間違い警戒して食べなくなり、安心して収穫に取り組むことができました。

供合営農組合長は「19年産は出来が良いです。今年は気候に恵まれていたため、生育が進んでいます。自信のある小麦を消費者にお届けすることができます。」と意気込みました。



梅「玉英」出荷開始・大玉傾向で高品質・芳野梅部会

熊本市西区芳野地区では、20日より梅「玉英」の出荷が始まっています。JA熊本市芳野梅部会の内田明利副部会長の園芸では、連日、収穫・出荷作業に追われています。内田副部会長は「18年度は、着果にバラつきはあるものの、近年の中では大玉傾向で、外観についても病虫害が少なかったこともあり、高品質な梅に仕上がっています。」と自信をのぞかせました。

同地区のJA熊本市芳野選果場では、週3回の集荷・選果が行われており、19年度産の玉英については、暖冬により開花が早かったことで、品種間の受粉がうまくいかなかったこともあり、出荷量では前年比の約70%を見込んでいます。

 JA梅部会は24戸が約6ヘクタールで「玉英」・「南高」を中心に生産しています。部会員は、安全・安心な高品質の梅が生産できるよう徹底した管理を行っています。今後の予定については、「玉英」の出荷を5月下旬まで行い、終了次第「南高」の出荷を開始する予定です。

 内田副部会長は「自分たちの作った梅が、より多くの方が安心して手に取ってもらえるよう、高品質な梅を生産するために努力していきたいです。」と意気込みました。



珍しい「双子スイカ」に歓喜の声・支店に寄贈

JA熊本市竜田支店に22日、「双子スイカ」が寄贈されました。熊本市北区の明徳町で生産している、今井謙作さん(34)の園地で収穫したものです。

品種は「春のだんらんRV」。横約35センチ、縦約25センチで重さが約8キロ。大玉で糖度も高く、スイカ本来のシャキシャキとした食感があるのが特徴です。竜田支店の窓口で飾られていました。生産者の今井さんは「双子スイカがとれることは珍しいので、たくさんの人に見てもらいたいです。そして、そのスイカを通して北部園芸部会のスイカに興味を持ってほしいです。」と話しました。

 竜田支店で数日間展示され、来店した人たちが「すごい」「大きい」と歓声を上げました。JAの窓口職員は「珍しがってみんな触っていきました。多くの人に見てもらえました。」と笑顔で話しました。



ハウスレンコン初出荷・高品質で仕上がり上々・JA熊本市高砂蓮根部会

熊本市西区沖新町で19日、全国に先駆けて2019年産ハウスレンコンの出荷が始まりました。JA熊本市高砂蓮根部会の藤本凌也さん(40)のハウスで初掘り取りしました。ハウス内には大きなハウスの葉が開き、土中で育ったレンコンを水圧を使い掘り出しました。出荷したレンコンは生産者が手詰めし、初日は「洗い」102㌜(1㌜2キロ)を主に関東地方に、「泥つき」157㌜を中京、中国・九州地方に送りました。前年と同様の230トン、販売金額2億円を目標とします。ピークは6月上旬から7月中旬ごろまで続きます。

初出荷に合わせて出荷査定会を開きました。収獲したてのレンコンを手に取り、関節や太り具合、重さを確認。出荷規格と選別について検討しました。

19年産は部会員25戸が約36ヘクタールで栽培。鮮度保持シートを取り入れて出荷の際の品質管理・作業簡潔化に取り組んでいます。早朝収獲したレンコンは鮮度を保つため、翌日市場に届くように、トラック便や空輸で消費地へ輸送しています。

 同部会の林田洋一部会長は「2019年産は豊作で、出来も色が白く、みずみずしい高品質な仕上がりとなっています。新レンコンならではのシャキシャキとした食感を消費者に味わってもらいたいです。」と話しました。