あぐりキッズスクール

JA熊本市は、子どもたちに体験を通して農業や食の大切さを学んでもらおうと「あぐりキッズスクール」
を開校しました。今年も女性部、青壮年部と協力しながら、田植えや稲刈り、野菜や果物の収穫体験などの
開催を予定しています。

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順調収穫・生食が自慢・大玉傾向で高品質・JA熊本市玉葱部会

JA熊本市玉葱部会は、タマネギの最盛期を目前に、収穫繁忙期を迎えています。熊本市西区の中島集荷場では、日量1000ケース(1ケース/10キロ)の出荷をしています。大型連休にかけて更に出荷数が増える予定です。部会は生産者8戸が約8ヘクタールを作付け。出荷は6月末まで続き、総出荷量600トン、販売高5500万円を目指します。

2020年産は、暖冬により生育が早かったため、出荷時期が例年より14日ほど早まりました。大玉傾向で、水分が多く柔らかいです。甘味も増し、高品質な仕上がりとなっています。
出口博敏部会長の圃場では18日、順調に生育が進んだタマネギが所狭しと並んでいました。1.5ヘクタールの圃場に8品種のタマネギを植えています。同日は、品種「T456」の収穫が行われていました。新タマネギは、多汁質で辛みが少なく、繊維が少量でやわらかいので、生で食べられるのが自慢です。
 部会では農薬を減らし、有機質の肥料を使用しているため、高品質で出来が良いタマネギに仕上がります。出口部会長は「タマネギは和洋中、朝昼晩で使える、今が旬のタマネギをたくさん消費して、いっぱい食べて欲しいです」と話しました。


子ども食堂支援用野菜の収穫・JA熊本市女性部

JA熊本市女性部は4月17日、熊本市が取り組む子ども・子育て支援事業「子ども食堂」に提供する野菜の収穫と贈呈を行いました。

JA女性部は、地域貢献活動の一環として、孤食の子どもたちへ農産物のふれあいを通して食することの楽しさや熊本市産の安全・安心な無農薬野菜を食べてもらうため、「子ども食堂」に参加する団体へ提供する野菜の栽培に取り組んでいます。

「子ども食堂」は、2016年から始まり、両親が共働きだったり、片親だったりで、1人で食事をする子どもたちを地域の大人らが中心となって食事と団らんの場を提供し支援する熊本市の福祉支援事業。現在29団体が活動しています。
 同日は、女性部員とJA職員ら5人が参加し、熊本市北区楡木にある約15アールの圃場からキャベツ、タマネギを収穫しました。収穫したばかりの新鮮な野菜を市内2つの活動団体に贈呈しました。北熊本支店渡邉龍喜理事宅で開設している子ども食堂「なごみ」の渡邉和代さんは「JAの新鮮な野菜提供は本当にありがたいです。今現在もたくさんの子どもたちが利用しており、活動日に120食を配布します。安全・安心な野菜を使っておいしいものを食べてほしいです。今後もJAと協力して取り組んでいきたいです」と話しました。


夏バテ予防、免疫力向上・レイシ出荷スタート

JA熊本市管内では、4月16日よりハウス栽培のレイシの出荷がスタートしました。品種は「えらぶ」。熊本市南区会富町のJA広域野菜選果施設での初選果には、890ケース(3キロ/1ケース)が出揃いました。5月中旬から6月上旬に出荷最盛期を迎え、6月末まで続きます。5月の大型連休や5月8日の「ゴーヤの日」に合わせて出荷数量が増える見込みです。総出荷量9万ケース、販売金額1億3000万円を目指します。

2020年産は、定植後の曇天の影響で大きさにバラつきがあるが、3月の気温上昇で生育が進み、例年通りの出荷スタートを切りました。真っすぐでボリュームがあり、品質も申し分ないです。
 JA熊本市レイシ部会は生産農家25戸が約6ヘクタールで栽培しています。夏場の需要期を目前に控え、スーパーに張り紙やチラシを作成するなどをして、消費地に熊本市産のレイシをPRする取り組みを行う予定です。緒方敏基部会長は「レイシは、健康志向の夏野菜として夏バテ予防や免疫力を高める効果があります。家庭ご飯が増えている今、たくさん食べてほしいです」と話しました。


大型連休で春メロン出荷最盛期・JA熊本市広域選果施設

熊本市南区会富町のJA熊本市広域選果施設で、春メロンの出荷が最盛期を迎えます。出荷最盛期は4月中旬から5月の大型連休をピークに末まで続きます。4月16日時点で「アンデス」1500ケース、「レイナ」300ケース、「アムス」400ケースを連日出荷しています。4月下旬より「クインシー」、「タカミ」、「肥後グリーン」の出荷も始まり、5月の大型連休でピークを迎えます。

「アンデス」は、小ぶりで果肉は締まっており、味、香り共に良質で甘さが強いのが特徴。「レイナ」は果肉が黄緑色で厚く、可食部が多いです。肉質はきめ細やかで食昧良好。「アムス」は果肉が淡緑色で甘味があり果汁も豊富。
2020年産は曇天の影響でメロンの裂果が多かったが、平均気温が高かったため、糖度がのり、食味良好な仕上がりとなっています。
 春メロンについては、管内で106戸の生産者が作付け。4月から6月の出荷時期にかけて、「クインシー」623トン、「タカミ」330トン、「アンデス」222トン、「肥後グリーン」150トン、「アムス」19トン、「レイナ」18トンの出荷量を見込んでいます。総出荷量1400トン、販売金額7.5億円を目指します。


出荷順調「でこなす」・PC筑陽本格的に導入・JA熊本市茄子部会

JA熊本市茄子(なす)部会が作る、今が旬の夢未来ブランド「でこなす」の出荷が順調です。JA野菜広域選果施設では4月10日現在、17日の「なすび記念日」を前に日量60トンを連日出荷しています。4月下旬から5月の大型連休にかかる最盛期は、日量120トンまで増える見込みです。最盛期は6月中旬まで。出荷数量合計1万2500トン、販売金額45億円以上を目指します。

部会は164戸が約76ヘクタールで栽培を手掛けています。部会員の8割が天敵を導入し、安全・安心なナス栽培を徹底しています。坂本雅彦副部会長は「19年産は、暖冬のため生育は順調で、肉付きも良くボリュームがあります。消費者に安全・安心なナスを届けるため栽培管理を徹底していきたいです」と意気込みをみせました。
試験的に導入していた「PC筑陽」ですが、19年産は全体の約8割を占めました。「PC筑陽」はブランド「でこなす」の品種「筑陽」同様に品質が高く、とげなし種のため作業効率向上、労力削減にもつながっています。来年度には全体の約9割が「PC筑陽」に切り替わる予定です。