あぐりキッズスクール
JA熊本市は、子どもたちに体験を通して農業や食の大切さを学んでもらおうと「あぐりキッズスクール」
を開校しました。今年も女性部、青壮年部と協力しながら、田植えや稲刈り、野菜や果物の収穫体験などの
開催を予定しています。
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旧川尻支店土地建物の売却について
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春メロン出荷最盛期 JA熊本市メロン部会JAメロン部会は100戸が春メロンを42ヘクタールで作付け。収穫したメロンを荷受し、作業員らが傷の有無や網目の張り具合を確認。目視チェックに加え、光センサーで個別の糖度を検査しています。ベルトコンベヤーに載せられたメロンは等級や大きさごとに分けて箱詰めされます。 25年産は一部で曇天、低温の影響で着果不良、小玉化や劣果が見られましたが、天候条件に恵まれ生育は順調に推移し、玉肥大良く、寒暖の差の影響により内容の良いメロンが生産できました。 5月に入り出荷は順調に進んでいますが、今後の高温・乾燥、天候不良により出荷に影響を受ける恐れがあるため、生育を注視して取り組みます。
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もち麦「くすもち二条」収穫 供合営農組合25年産は冬の寒波の影響で生育が遅れたものの、その後の生育は良く、平年よりやや遅い収穫となりました。収量・品質はともに昨年を上回る見込みです。 同組合は出荷が集中しないよう、期間を分けて麦を栽培しています。もち麦から始まり、5月下旬に小麦「チクゴイズミ」、6月上旬に「ミナミノカオリ」と収穫作業を分散します。
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「肥後のでこなす」出荷最盛期 JA熊本市茄子部会JA茄子(なす)部会は171戸が約80ヘクタールを作付け。部会員の8割が天敵を導入。栽培管理の統一を図るため、月1回現地検討会を開き、安全安心なナス栽培を徹底しています。出荷は6月末まで続き、総出荷数量1万3600トン、販売金額55億円以上を目指します。
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ミニトマト「千果」出荷順調 JA熊本市ミニトマト部会
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