あぐりキッズスクール
      JA熊本市は、子どもたちに体験を通して農業や食の大切さを学んでもらおうと「あぐりキッズスクール」
を開校しました。今年も女性部、青壮年部と協力しながら、田植えや稲刈り、野菜や果物の収穫体験などの
開催を予定しています。
      
      
     
    
    
    
    
      
        
                    
                      
                      
    
        
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                     JA熊本市野菜選果施設は9月28日、熊本市南区護藤町の飽田南小学校3年生の社会科見学を受け入れました。子どもたちに地元の特産品「でこなす」を知ってもらい、農業に興味を持ってもらおうのが目的です。 
                
                    同日は営農指導員の畑野透さん(31)が児童約50人を連れて選果場内外の作業内容を説明。ナスの出荷や選果作業を見た児童らは、終始驚きの声をあげていました。参加した児童から「1週間でナスはどのくらい出荷されるのか」「この機械は何をするための物なのか」など質問があり、畑野さんは丁寧に答えました。 
                
                    同施設は9月から翌年6月までの出荷期間で総出荷量1万3000トンのナスを全国に出荷しています。 
                
                     案内した畑野さんは「普段みんなが食べている野菜がどのようにして出荷されていくのかを見て学んでほしいです。この見学を通して、農業に少しでも興味をもってもらえたら嬉しいです」と話しました。 
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