あぐりキッズスクール
      JA熊本市は、子どもたちに体験を通して農業や食の大切さを学んでもらおうと「あぐりキッズスクール」
を開校しました。今年も女性部、青壮年部と協力しながら、田植えや稲刈り、野菜や果物の収穫体験などの
開催を予定しています。
      
      
     
    
    
    
    
      
        
                    
                      
                      
    
        
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                     乙畠営農組合は8月1日、熊本市南区畠口町の乙畠公民館で、乙畠地区でとれた春ソバ「春のいぶき」を使ったそば打ち体験を行いました。 
                
                     桝田そば製粉の指導のもと、生産者と子どもたちが一緒にソバ作りに挑戦。子どもたちは乾麺と手打ちそばを食べ比べて、新そばを味わいました。 
                
                     事前に混ぜたそばの生地を、小学生は手で、園児は足でこねました。延し棒を使って平らにし包丁で麺に切り分け、その場で茹でました。 
                
                     そばの種まきや収穫体験にも参加した児童は「手打ちソバは歯ごたえがあって、ほんのり甘くて美味しい。好きなソバが地元で生産されているので嬉しい」と笑顔。 
                
                     同組合の上野一友組合長は「食育として、種まき、収穫、手打ちそば作りを体験してもらっている。地元でとれるソバに親しんでほしい」と話します。水稲作付け前の休耕田を利用し約6ヘクタールに作付し、今年は1トンのそば粉を収穫。「乙畠ソバ(2500円/200グラム10袋入り)」として300袋用意し、現在販売中です。 
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