あぐりキッズスクール
      JA熊本市は、子どもたちに体験を通して農業や食の大切さを学んでもらおうと「あぐりキッズスクール」
を開校しました。今年も女性部、青壮年部と協力しながら、田植えや稲刈り、野菜や果物の収穫体験などの
開催を予定しています。
      
      
     
    
    
    
    
      
        
                    
                      
                      
    
        
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                     JA熊本市東部支店管内の供合営農組合は、5月上旬からもち麦の収穫を開始しました。品種は「くすもち二条」で30ヘクタールを作付けしています。もち麦は食物繊維が豊富で健康食材として国内の需要が増えています。5月9日に2台のコンバインを使い、4ヘクタールを収穫しました。昨年取り組んだ追肥試験の結果を基に追肥の量を調整し、総出荷量162トンを目指します。 
                
                     2022年産は冬の寒波の影響で生育が遅れたものの、その後の天候に恵まれ例年通り順調なスタートを切りました。収量は昨年の8割を見込むが、品質は良好です。 
                
                     同組合は出荷が集中しないよう、期間を分けて麦を栽培します。もち麦から始まり、5月中旬に小麦「チクゴイズミ」、6月上旬に「ミナミノカオリ」と作業を分散します。 
                
                     営農指導員は「昨年の試験で平年以上の収量が採れました。今年は試験結果から更なる収量増加を目指して、新たな試験を計画しています。高品質栽培を目指して、引き続きもち麦の指導に努めます」と話しました。 
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