あぐりキッズスクール
      JA熊本市は、子どもたちに体験を通して農業や食の大切さを学んでもらおうと「あぐりキッズスクール」
を開校しました。今年も女性部、青壮年部と協力しながら、田植えや稲刈り、野菜や果物の収穫体験などの
開催を予定しています。
      
      
     
    
    
    
    
      
        
                    
                      
                      
    
        
            
                 春の風物詩であるタケノコが2月8日より初出荷を迎えました。品種は孟宗竹(もうそうちく)。JA熊本市芳野筍(たけのこ)部会は4月に出荷最盛期を迎え、5月の大型連休前まで続き、総出荷量140トンを計画しています。 
                 熊本市西区河内町芳野地区でタケノコを生産する内田一臣部会長の竹林では、出荷に向けて順調に収穫が進んでいました。土に埋まっているタケノコを地面の微妙な変化から探し出し、くわで掘り出していきます。 
                 同部会は30戸の生産者が栽培。高品質なタケノコを出荷するために部会で決めた厳しい基準で家庭選別を徹底しています。若手生産者も多く、後継者育成にも力を入れており、継続して出荷できる産地を目指します。 
                 内田部会長は「去年の同時期と比べると、気温が低いため収量が少なくなっていますが、品質の良いタケノコができています。旬のタケノコを食べて季節を感じてほしいです」と話しました。 | 
         
        
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