あぐりキッズスクール
      JA熊本市は、子どもたちに体験を通して農業や食の大切さを学んでもらおうと「あぐりキッズスクール」
を開校しました。今年も女性部、青壮年部と協力しながら、田植えや稲刈り、野菜や果物の収穫体験などの
開催を予定しています。
      
      
     
    
    
    
    
      
        
                    
                      
                      
    
        
            
                 JA熊本市北部選果場では、2021年産大玉スイカの選果が順調です。品種は「春のだんらん」。4月7日現在、日量1万玉を関東・関西中心に連日出荷しています。4月の下旬から5月の連休にかけて最盛期となり、6月下旬まで総出荷量60万玉を見込んでいます。 
                 2021年産は、需要期に増量傾向となるよう播種期を遅らせ定植など開始しましたが、年明け以降の天候が非常に良く、出荷は前進気味となりました。しかし、その影響で生育は順調。平年以上の大玉傾向と内容も良好で3月下旬より出荷開始となりました。 
                 管内では、生産者約160人が栽培面積109ヘクタールを作付け。部会では、週に1回役員による査定会を開いています。販売状況にあわせて、収穫から出荷や栽培管理の確認を行い、高品質なスイカの出荷に努めています。北東営農センターの谷冨裕輝センター長は「昨年はコロナ過と低温で厳しいスタートでしたが、本年産は例年になく大玉傾向で生育条件にも恵まれ内容は申し分ない。西瓜は夏のイメージだが春もしっかり食味があります。これから増量期を迎えるので季節や気候に問わず、旬をたくさん楽しんでもらいたいです」と話しました。 | 
         
        
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